だから、まあ、何度も言うわけだけど、うちの兄貴は、レアなんだよ。うちの親父は、レアなんだよ。レアのなかのレアなんだよ。普通の家(うち)にはいない人たちなんだよ。だから、普通の人たちは、うちで、うちの親父やうちの兄貴のような人間に、たたられることがないんだよ。たたられた経験がないんだよ。たたられた経験がないのだけど、だれだって、苦労している。苦労したことがある。家族ともめたことだってあるだろう。どれだけ、人として優れた家族だって、もめることはある。だから、「家族ともめたことがある」というところまで抽象化すると、自分もおなじことを経験した」と言えることになる。嘘ではないということになる。けど、これには、やはり、トリックがある。「家族ともめたこと」はあるけど、悪い意味で、レアな家族とはもめたことがないのだ。「苦労をした」というところで抽象化すると、たしかに、苦労をしたことはあるのだけど、悪い意味でレアである家族がもたらす、苦労は経験したことがないのである。だから、ぼくが経験した苦労と、「俺だって苦労した」「私だって苦労した」と言っている人の苦労は、ちがうもなのだ。ちがうのだけど、「俺だって苦労した」「私だって苦労した」と言っているときは、同質・同量の苦労をしたという意味で、それらの言葉を使っているのである。だから、「おなじ分の苦労をした」とか「おなじ質の苦労をした」ということになってしまうのである。「苦労」というところまで抽象化のレベルがあがると、「苦労をした」という言葉で、「同量・同質の苦労をした」という意味になってしまうのである。すくなくても、「俺だって苦労した」「私だって苦労した」と言っている人は「同量・同質の苦労をした」という意味で、それらの言葉を使っているのである。だから、「そんなのはあまえだ」とか「できないということはない」という言葉が続くのである。たとえば、きちがい兄貴の騒音は、レア中のレアなんだけど、だれだって騒音ぐらいは、経験したことがある。そうなると、「同量・同質の騒音を経験したことがある」自分が、会社に通っているのだから、会社に通うことは可能だということになってしまうのである。会社に通うことが可能なのに、「できないと言うのは、あまえだ」ということになってしまうのである。しかし、この人たちは、ぼくと同量・同質・同期間・同時期の騒音を経験していない。経験していない。同期間というのは、たとえば、11歳から25歳までの期間ということだ。これも、まったく気がつかないことなのだけど……見過ごされがちなことなのだけど、重要なことだ。普通の人が、かいゃで苦労していたとする。普通の人はきちがい家族によるきちがい騒音が毎日、十数年も続くという苦労をしたことがない。その時期は、人生選択の上で、非常に重要な時期なのである。そして、きちがいヘビメタ騒音が毎日なっているわけだけど、きちがいヘビメタ騒音と同レベルの騒音を、同期間に経験したことがある人は……通えなくなるということが、わかるのである。自分のからだをとおしてわかるのである。自分の経験をとおして、どうしてもどうしても、認識するようになるのである。認識したくなくても、「もう限界だ」ということを、毎日繰り返しているわけだから、わかるのである。どうしても、認識してしまうのである。じつは、ぼくと、同量・同質・同期間・同時期の騒音を経験してないから、それがわからないだけなのである。そういう認識がないだけなのである。会社で苦労している人たちも、同量・同質・同期間・の騒音を同時期に経験したことがないので、「通えなくなる」ということがわからないだけなのだ。俺に対して、「そんなのはあまえだ」とか「できないということはない」と言う人たちは、同量・同質・同期間・の騒音を同時期に経験したことがないのだ。しかし、「騒音」というところまで抽象化すると、「俺だって騒音ぐらいあった」と言うことができるようになるのだ。なら、同量・同質・同期間の騒音を経験したことがあるのかというとないのだ。「苦労」というところまで抽象化すると、「俺だって、苦労した」と言うことができるようになるのだ。なら、同量・同質・同期間の苦労を経験したことがあるのかというとないのだ。だから、ない。ところが、同じぐらいの騒音を経験した」と思っているから、「そんなのはあまえだ」とか「できないということはない」と思って、そのように言うのだ。けど、これはまちがっている。ちなみに、これこれこういう理由でまちがっているということを、ぼくがそういう人たちに言うと、ほぼ一〇〇%の人が、腹をたてる。気分が悪くなるみたいなのだ。それは、「同レベルの騒音を経験した」とか「同レベルの苦労を経験した」と思っているからこそ、しょうじる「いかり」なのだ。「なんだ!そんなのぉ」と言ってくる。「自分だけが苦労と思っているのか」と言ってくる。こういうやつらだ。こういう態度をとるひとつの理由は、「自分のほうが(エイリより)上だ」と思っているからなのである。じゃあ、どうして、こういうやつらが、「自分のほうが(エイリより)上だ」と思っているかというと、ぼくの立場が、毎日、十数年間も続いたヘビメタ騒音で、悪くなっているからなのだ。こいつらは、レア中のレア家族が出す騒音のことについてまったくわかってないくせに、えらそうなことを言う。こいつらは、じつは、レア中のレア兄弟と暮らしているわけではない。暮らしたことがあるわけではない。きちがい回路をもつ家族が、どういう態度で、どういう神経で、どういう感覚で、きちがい行為をするか、まったくわかってない。わかってないのだから、経験したことがないんだよ。こっちが、レア中のレア兄弟の騒音で、弱っていると、弱っているということが、こいつらを増長させるのだ。こっちが弱って、こまっている状態になっているから、こいつらが、「自分のほうが(エイリより)上だ」と思ってしまう。この「自分のほうが(エイリより)上だ」という考え方自体が、ヘビメタ騒音の産物なのである。レア中のレアきちがい兄弟がやったことの結果なのである。だれだって、あの音のでかさで、自分が一番嫌いな音を聞かされ続ければ、「通えなくなる」。実際にやられたことがないから、通えなくなるということがわかってないだけのやつらなのだ。けど、やられなかったので、体力がある。やられなかったので、やられた俺よりも、できることが多い。そうなると、「同じ程度の苦労をした」と考えているやつらは、俺(エイリ)のことを、下に見るようになるのである。どうしてかというと、おなじ程度の苦労をしたのに、エイリは弱っていて、自分は平気なのだから、エイリが弱いのだと思うのだろう。エイリがダメだから、きちがい家族の騒音なんかに負けるのだろう」と思うのだ。自動的にそう思う。「だから、自分は、エイリに説教をしていい」ということになってしまうのだ。実際に、経験がないだけなのに、くそえらそうなことを言い出すのだ。厳密なことを言うのであれば、経験がないだけではなくて、経験に関する想像力がないのだ。想像で、おぎなうということができない。バカで間抜けなのである。そして、自己肥大しているのである。夜郎自大なやつらなのである。こいつらが無視しているのは、ぼくが頑張りきった期間の長さだ。こいつらは、ぼくの努力をすべて無視している。ぼくがヘビメタ騒音のなかで努力したからこそ、通える体力をうしなったのだ。通えないからだになったのだ。こいつらは、アホの中のアホなので、こういうことがわからない。想像力がとぼしく、夜郎自大なやつらなのである。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。