2025年4月23日水曜日

「明るい人がいい」とこたえさせたいのである

「明るい人と暗い人と、どっちがいい?」とか「明るい性格の人と暗い性格の人と、どっちがいい」とか「明るい性格の人といっしょにいるのと、暗い性格の人といっしょにいるのと、どっちがいい」とかという質問がある。

これは、誘導尋問だ。

「明るい人がいい」とこたえさせたいのである。「明るい性格の人がいい」とこたえさせたいのである。「明るい性格の人といっしょにいるのがいい」とこたえさせたいのである。こたえは、決まっているのである。

しかし、じゃあ、明るい人というのは、具体的にどういう人のことを言っているのか?ということが、わからないままなのである。

明るい性格の人というのは、どういう性格の人のことを言っているのか、わからないままなのである。どういう性格のことを「明るい性格」と表現して、どういう性格のことを「暗い性格」と表現しているのか、わからないままなのである。

たとえば、出しゃばりな人を明るい性格と表現して、控えめな性格の人を控えめな性格と表現したとする。その場合、先の質問は「出しゃばりな人、控えめな人と、どっちがいい?」とか「出しゃばりな性格の人といっしょにいるのと、控えめな性格の人といっしょにいるのと、どっちがいい」という質問に書き換えることができる。控えめな性格の人一緒にいるほうが、ぼくはいいなぁ。

手短に言うと、ヘビメタ騒音のことを説明して、ヘビメタ騒音の影響を軽視して、「そんなの関係ない」「そんなの影響がない」と明るいことを言う人よりも、「それじゃ、働けなくなるよなぁ」と暗い?ことを言う人のほうが、ずっといい人だと思う。

「明るい」と「暗い」のほかに「ポジティブ」と「ネガティブ」というのがある。

「ポジティブのほうがいい」ということが、質問をする人中では、決まっているのである。

だから、「ポジティブな人のほうがいい」という回答を得ようとするのである。誘導して、質問しているのである。基本的には「ポジティブな人のほうがいい」という回答を得たあとは、「だったら、ポジティブになろうよ」と誘導するのだ。

けど、ポジティブの具体的な内容は語られないのである。「ネガティブ」の具体的な内容は語られないのである。こいつらが言いたいことは、「暗いのは、よくない」「ネガティブなのはよくない」ということと、「明るいのは、いい」「ポジティブなのは、いい」ということなのだ。

最初から、言いたいことが決まっている。

けど、人の性格なんて、ポジティブとかネガティブといった、薄っぺらい言葉で表現できるようなものではないのだ。どういうところでポジティブなのか、どういうところでネガティブなのかということを、かなり深く語らないと、「どっちがいい」なんて決められない。

 人の気持ちを考えないポジティブな人よりも、人の気持ちを考えられるネガティブな人のほうがずっといいけどなぁ……。ぼくは……。まちがったことにポジティブなやつだっているぞ。迷惑行為をポジティブにおこなうやつだっているぞ。

なんで、ポジティブなのが、いつもいいと決まっているのか? どうして、ネガティブなのはよくないと、いっつも決まっているのか? こんなのは、おかしい。ぼくは、こういうやり方自体が、いやなんだけどなぁ。ぼくは……こういうやり方に嫌悪感をもつんだけどなぁ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。