2025年3月9日日曜日

「その人が、ネガティブなことを考えるから、ネガティブな出来事が起こる」

 問題なのは、条件が悪い人の不幸な状態を、条件が悪い人のせいにしてしまうということだ。

精神世界の考え方にこだわっていると、そうみなすようになるのだ。これは、たぶん、しくまれているんじゃないかな。

ようするに、精神世界の考え方がはやっている?のは、不幸な状態の人を追いつめるためなんじゃないかな。

条件がじつは、悪い状態を作り出している。

けど、精神世界の人の考え方というのは、条件を無視して、その人の性格のせいにしてしまう。「その人が、暗いことを考えるから、暗い状態になっている」と考えるわけだ。「その人が、ネガティブなことを考えるから、ネガティブな出来事が起こる」と考えるわけだ。

これは、条件が悪い人のことをせめていることになる。

「条件が悪い人が、悪い状態から抜け出すためには、ネガティブな考え方を捨てればいいということになる。ネガティブな考え方がネガティブな状態を作り出しているのだから、ネガティブな考え方をすれば、ネガティブな状態から、抜けだすことができるのである」……こういう考え方をする。

そして、説教をする。けど、暗い状態というのは、たいていの場合は、条件によって作り出されたものなので、本人が、ネガティブなことを考えなくても、条件によってネガティブな出来事が発生するのである。

「条件によってネガティブな出来事が発生する」ということを無視するということが、そもそも、よくないことなのである。

はっきり言えば、トラブルのもとなのである。

ネガティブな状態である人は、社会的な立場が低く、対人的な立場が低い。

なので、こういう人に、むりなことを言ってマウントをとることが、はやっているのだ。相対的に相手の立場が低ければ、妄想的なことを言って、悦に浸ることがはやっている。

しかも、本人は、いいことをしたつもりなのだ。こんなのは、条件によってネガティブな状態になっている人を、妄想的な理由でせめることにすぎない。

やっていることは、よくないことなのである。狡猾な悪魔が、他人の条件を無視することを、教えているのだ。だから、条件なんて無視する。ただの「こころのもちかた」の問題なんだと決めつけてしまう。

ところが、「こころのもちかた」ではなくて、ネガティブな条件が、ネガティブな状態を作り出しているのである。

たしかに、ネガティブな状態が不愉快な出来事を引き起こしてしまう場合があるけど、すべてではない。すべての場合において、本人が、気をつければ、うまくいくということではないのとおなじように、本人がポジティブな気持になっても、うまくいかないことがある。そういう、ものすごく劣悪な条件がある。

人間である以上、そういう条件では、むりだというのがある。

ところが、そういう条件ではむりだということを認めず、なんでも、こころの持ち方で解決できると思ってしまうのが、精神世界の人たちなのだ。ところが、こころの持ち方では、解決できない問題があるのである。

ようするに、条件からダメな状態がしょうじる必然性があるのかどうかということを考えなければならないのである。ところが、必然性なんて、無視なのである。条件なんて、いろいろとあるから、たいして影響をあたえない条件も確かにある。

けど、不可避的な影響をあたえる条件も確かにあるのであっる。ところが、精神世界の人は、対して影響をあたえない条件と不可避的な影響をあたえる条件の区別をせず、すべての条件が、たいして影響をあたえない条件だと仮定して考えているのである。

だから、すべての問題が、こころの持ち方をかえれば解決できる問題だと想定してしまうのである。これか、よくないことなんだよ。どうしてかというと、不可避的で、必然的な問題をかかえている人がいるからだ。その人たちは、こころの持ち方をかえても、解決できないのだから、無意味なことを言ってこまらせるべきではない。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。