2025年3月30日日曜日

ぜんぜんわかってないなぁ。精神世界の人は、まったくわかってない。

言霊の法則が成り立っているのであれば、病気で苦しんでいるやつなんていないよ。みんな「この病気は治る」と言って、治している。治らずに死んでしまうなんてことはない。「言霊理論は正しい」「言霊の法則は宇宙をつらぬく絶対法則だ」と言っている人たちは、「治る」と言って、(ほかの人の病気を)治してやればよいのである。「一秒以内に治る」と言えば、一秒以内に治るのである。もし、一秒以内に治らないなら、言霊理論が正しくないということなのである。言霊の法則なんて成り立っていないということなのである。だって、そうだろ。言えば言った通りになるのに、どうして、治らないんだよ。一秒以内に治るといったら、治るんだよ。治らなかったら、言霊理論がまちがっていたということだ。言霊の法則なんて成り立っていないということだ。だいたい、「受け止め方をかえればいい」と言うことを言う人たちがいるけど、その人たちが、同時に言霊の法則が成り立っていると思っているのであれば、かなり矛盾している。言霊の法則が成り立っているのなら、言うことで、現実をかえればよいのである。受け止め方をかえるのではなく、言霊で現実をかえればよいのである。精神世界の人は、「言霊は絶対だ」と言ったあとに「受け止め方をかえればいい」なんてことを平気で言うけど、それは、おかしなことなんだぞ。矛盾しているんだぞ。精神世界の人たちだけではなくて、言霊的な考え方というのは、一般人ももっているものなのである。だから、実際に弱い立場の人に、攻撃をするようになるのである。実際にこまっている人を、もっと困らせるようになるのである。ほんとうは、法則性なんて成り立っていないのに、あたかも、法則性が成り立っているようなことを言う。そうなると、弱い立場の人がこまるのである。やられている人間が、さらにこまるのである。なんでこれがわからないのか? たとえば、家族内で、悪いことをやる人と、悪いことをされてこまっている人がいるとする。そうなると、精神世界の人は、悪いことをやられて、こまっている人に「受け止め方をかえればいい」と言うのだ。そして、「言えば言ったことが現実化するので、悪いことをやっている人を思い浮かべて、そいつが悪いことをやめると言えばいい」と言うのである。「悪いことをやっているやつ」を兄だとする。「兄が悪いことをやめる」と言えば、言った通りになり、兄が悪いことをやめるということになるのである。ところが、ならない。ならなければ、「言い方が悪い」と精神世界の人たちは言い出すのだ。いやーー。もうこれ、説明したから説明しない。こんなの、まったくやられているほうの人の役に立たないことなんだよ。むしろ、こまった状態をさらにこまった状態にしている。これ、家族内のこまった人間にやられ続けて、余裕がないときに言われたら、どれだけ、不愉快な気持になるか、ぜんぜんわかってないなぁ。精神世界の人は、まったくわかってない。

「3秒以内に、この病気は治る」と言って、治らなかったとする。その場合は、言っても言った通りにならない場合があるということなのである。だから、言霊の法則なんて成り立っていないということを認めなければならないのである。それを、言った通りにならなかった場合は、言った通りにならなかったことを、無視してしまうのである。言った通りにならなかった場合を無視してしまうのである。こんなのない。「言えば言った通りになる」のに言った通りにならない場合もあるなんておかしいだ。言えば言った通りになる場合もあるし、言っても言った通りにならない場合もあるという意味で「言えば言った通りになる」と言っているのであれば、法則性なんてないだろ。ともかく、「言えば、言った通りになる」と言っている人は、まず、この世の人を全員しあわせにしてから、そういうことを言ってくれ。この世の、病人の病気をすべて治してから、そういうことを言ってくれ。

言霊主義者は他人に「言えば、言った通りになる」と言う場合、相手が失敗したら「(相手の)言い方が悪かったのだ」と言う。けど、自分が相手の病気を治すために、「相手の病気が治る」と言ったのに、相手の病気が治らなかった場合は、自分の言い方が悪かったから、そうならなかったとは思わずに、「相手の病気が治らなかった」という事実を無視してしまうのである。あるいは、自分が「相手の病気が治る」と言ったという過去の事実を無視してしまうのである。

まあ、自分の言い方が悪かったから、自分が言った通りにならなかったと認識したとする。その場合は、言い方が悪ければ、言った通りにならないということを認めるべきなのである。これは、まちがってるけど、ひとまず、言った通りにならなかったということを認めるべきなのである。実際には、言い方に関係なく、「言えば、言ったことが現実化する」という考え方自体がまちがっている。

ほんとうは「自分は言霊(の力)を使える」という、自己イメージがまちがっているのに、「自分は言霊(の力)を使える」という自己イメージを傷つけたくないので、「言っても言った通りにならない場合がある」ということは認めないのだ。ともかく、だれが言うにしろ、「言い方が悪かったから、現実化しない」というのは、まちがの上に、まちがいを重ねた言い方なんだよ。言い方が悪かった「から」とまちがった原因を真実の原因だと決めつけているので、まちがっている。そして、「言い方がよい場合は、言ったことが現実化する」とい考えもまちがっている。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。