きちがい兄貴やられて、通勤して働くことができなくなったら、ほかの人から、ほんとうに、ひどいことを言われた。ほかの人だって……無理解ぶりを発揮したほかの人だって、自分がほんとうに、きちがい家族による騒音を経験すれば、働けなくなるのに、「自分だったら、おなじことがあっても働ける」という前提で、アホなことばかり言ってくる。じゃあ、「アホなことを言うな」と俺が言ったら、どうなるか? そいつは「アホなことじゃないだろ。大事なことだろ。人間働くべきだ。働いてないのに、威張るな」と言ってくる。どんだけ、自分があほなことを言っているかわかってない。きちがいがいなかった。だから、きちがい家族による騒音を経験してない。だから、働ける……。これがわかってないのである。アホでなくてなんだ。
どんだけ長いあいだ、きちがいヘビメタが鳴っていたと思っているんだ? 過去は関係がない? これ、「過去は関係がない」といったやつらを、殺してやりたいような気持になる。ほんとうに、きちがいヘビメタ騒音の日々がどういう日々なのかわかってない。こういうやつらが、なめてくる。なめてかかってくる。それも、こいつらは、俺が舐められるようなことをしたからダメなんだ」と、また、なめて行ってくるわけだ。こいらは、こいつらで、「働いている自分」は「働いていない」エイリより、えらいという考えがあって、自分のほうが上だという考え方から抜けられない。なめてんじゃないか。こいつらは、ゆるせん。きちがい家族のもとに生まれなかったから、またまた、きちがい家族にやられなかっただけなのに、自分のほうが「エイリより」ずっと優れていると思っている。ずっとすぐれていると思っている根拠は、エイリは働いていないけど、自分は働いているというものだ。こんな、うすらバカに、バカにされるようになる。きちがい兄貴の騒音で、こういうことになる。やられてないやつらは、やられてないやつらで、きちがい家族による騒音に対する理解力がゼロなんだよ。きちがい家族がいないから、まったくわかってない。実際に経験したことがないから、どういう(影響があるか)まったくわかってない。想像力が、とてつもなく低いので、わかってない。経験しなくても、想像力がある人は、ちゃんと、想像できる。こういうなめくさった態度をとるやつは、みんな、想像力が低い。
連日連夜、ずっとやられていると、想像力が低いアホに、なめられるようになる。ほんとうに、頭にくる。だから、やめろとあれほど言ったのに……。ほんとうに、きちがい兄貴が、きちがい脳みそで、理解しなかった。きちがい兄貴が、特殊な人間だから、普通の人は、きちがい兄貴にやられたことがないのである。普通の人のところには、普通の人がいるのである。普通の人のところには、普通の家族がいるのである。普通の家族が騒音を出しても、それは、普通の家族がやる方法で、騒音を出しているだけなんだよ。普通の家族が出すレベルの騒音なんだよ。普通の家族が、普通の人の感覚で出す騒音なんだよ。あんなにきちがい的なレベルで自分の音(自分が鳴らしたい音にこだわって)すべてのことを無視して、どれだけなにを言われても、ずっと鳴らし続けるなんて、ありえないんだよ。普通の家じゃありえないんだよ。だったら、普通の人が、経験しないことなのである。だったら、経験してないのだから、なめたことを言ってくるな!
「ちゃんと言えばわかってくれる」「お兄さんにちゃんと言えば、お兄さんだって、わかってくれるはずだ」と言ってくるやつだって、おなじことが成り立っている。そいつの家族は、騒音を一時的に出すようなことをしても、普通の人なんだよ。普通の家族なんだよ。だから、「ちゃんと言えばわかってくれる」と思っているんだよ。それは、ちがうと言っているのに、こいつらも、こいつらで、いつまでたっても、俺が言っていることを理解しないんだよな。
きちがい兄貴が、きちがい感覚で鳴らすから、俺がほかのやつらから、なめられる。
ほかのやつは、けっきょく、俺とおなじことを経験してない。けど、「俺だって、苦労した」と言えば、俺とおなじ苦労をしたということになってしまうのである。「自分だって困難はあった」と言えば、俺とおなじレベルの困難を経験したということになってしまうのである。ぜんぜんちがうのに、ぜんぜんちがうということを認めない。そいつらは、俺と同レベルの困難を経験してないから、通勤して働けるだけなのに、なにもわかってないな。自分だったら(おなじことをされても)通勤して働けると思っている時点で、ズレているんだよ。まちがっているんだよ。まちがった考えの上に、(常識的な)考えを重ねているんだよ。くそえらそうだな。