2025年2月4日火曜日

妄想的な前提があるということに、気がついていない。

 ここにずっと書いてきたけど……そして、ものすごく「うけ」が悪いわけだけど……世の中ではやっている考え方というのは、特殊な条件をもつ人を死に追いやるような考え方なのである。そのうちのひとつが、「言霊」だ。もう、ほんとうに、いっぱい、いっぱい、あるんだよなぁ。「言霊」理論は、理論として破綻している。理論としてまちがっているのである。そして、理論としてまちがっていることは、証明できるし、検証することができることなのである。けど、「言霊(理論)は正しい」と思っている人は、言ってみれば「ばかなので」わからない。これ、本人が、矛盾したことを言っているということがわかってないのである。ほんとうは、日常生活で、「言霊理論にしたがって」行動しているわけではないのである。日常生活においては、現実的な「物理理論にしたがって」行動をしているのである。けど、本人の認識力が弱いか、あるいは、おなじことなのだけど……幼児的万能感によって(認識が)阻害されて、矛盾に気がつかないことになっているのである。

おなじことが、「思いは現実化する」という思霊理論にも成り立っている。

そして、いちおう、精神世界系のこととは区別できる「努力論」なのだけど、これも、妄想的な前提があるのだ。そのことについては、以前、ここに書いた。妄想的な前提なのだけど、「努力をすれば成功する」と思っている人は、妄想的な前提があるということに、気がついていない。 

とてつもなく、やっかいだ。どうしてかというと、ヘビメタ騒音が鳴っていなければ、きちがい親父に虐待された幼児期以降も、対応できていたからだ。これらの妄想的な考え方に対応できた。「言霊理論」「思霊理論」「努力論」をふりまわす人がいたとしても、「そうですね」と対応すれば、それですんだ。きちがい兄貴のヘビメタ騒音で「そうですね」とは言えない状態になったのだ。やり過ごすことができない状態になったのだ。そして、ほんとうに、きちがい兄貴のきちがい騒音で、「できなくなった」のだ。これが、真実だ。これも、ほかの人は、きちがい騒音がどれだけうるさくても、できなくなるということはない」という、経験に基づかない理論をふりまわすわけだ。これ、こまるんだよな。ほんとうは、自分だって、自分がこの世で一番きらいな音を、あの頻度で、あの長さで、あの期間の長さ、聞かされ続ければ、「できなくなる」のに、それがわからない。これだって、経験的にわかってないのだけど、この世で生きていれば、だれだって、困難にぶつかったりするので、「自分だって困難があった」と言える状態ではあるのだ。だから、なかば、腹をたててそのように言う。これ、相手は相手で、自分が真実だと信じていることについて批判されたので、腹をたてているのである。ぼくの経験の範囲で言えば、一〇〇%の人が、なかば、腹をたてた状態になる。なかば、腹をたてた状態で言う。

彼らにとっては、自分が信じている「真実」なので、ゆずるわけにはいかないという気持になるのだろう。「正しいものは正しい」と、なかば、おこった気持ちになるのだろう。

不可避的に、対立するようになる。彼らとぼくは、不可避的に対立するようになるのである。きちがい家族によるきちがい騒音を一一歳から経験したことがあるぼくと、きちがい家族によるきちがい騒音を一一歳から経験したことがない彼らのあいだに、対立がしょうじるのである。もちろん、きちがい兄貴は、そんなことは、知らないで、鳴らしていた。説明すればわかるのかというと、わからない。そりゃ、無意識的なレベルで、感覚器を書き換えて、しずかな音で鳴らしているつもりで鳴らしているのだから、どれだけ言ったって、わからない。そういうレベルでわからない仕組みが一つあるのだから、どれだけ(わかるように)説明したって、わからないのである。説明されてわかってしまったら、自分が鳴らしたい音で鳴らせなくなってしまのだ。それだけは、きちがい的なレベルで、阻止しなければならないことなのだ。だから、無意識も意識も、全力で否定する。全力で、拒否する。

こういう構造が、きちがい兄貴の側に成り立っているのに、よその人は、こういう構造が、きちがい兄貴の側に成り立っているということが、わかってないので、「自分なら、お兄さんを説得できる」という前提で、俺にむりなことを言うのである。これだって、本人は「無理なことを言っている」とは思ってないわけだし、経験がないのだから、俺がどれだけ説明をしても、認めないということになる。

普通の人は、普通の人だから、普通の人の認知がある。そして、きちがい兄貴の『感覚と行動」は、普通の人における認知の……範囲内にはない『感覚と行動」なのである。「の」の重複は指摘しなくてもいい。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。