これから、ぼくがどれだけカネ持ちになっても、当時、ぼくのことを無職だという理由でバカにした人間を、ゆるすつもりは、ない。言っておくけど、ヘビメタ騒音の話をしたあとに、「そんなのは、関係がない」と言って、バカにしたやつのことな! そいつが、いま無職だったら、どんな理由で無職だとしても、ののしってやる。当然、定年退職も含むからな。あまえるんじゃない。あまえるな!!
あんなことやられたら、だれだって、通勤して働けない状態になるのに、「自分だった平気だ」と勝手に思って、きちがい的なことを言いやがる。俺が妄想をもっているんじゃなくて、おまえが妄想をもっているんだよ。おまえが、ヘビメタ騒音の効果について、現実的ではない考え方をもっていたから、俺のことをバカにしたんだよ。きちがいヘビメタに(当時)一三年間以上やられた俺を、おまえが、バカにしたんだよ。それは、経験と想像力が足りないだけなんだよ。バカだから、ヘビメタ騒音を損だけ長くやられたら、働けなるということが、理解できなかっただけなんだよ。バカだから……。バカだから……。想像力がないから!! 経験がないから!! 「俺だってつらい思いをした」……。通勤して働いているおまえがそういうことを言うな。
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そのあとも、ぼくが、ヘビメタ騒音のことを説明したのに、「そんなのは関係がない」と言ったやつのことは、ゆるさない。「そんなのは、関係がない」「過去は関係がない」と言ったやつのことは、ゆるさない。だから、まあ、当時といっても、別の当時なのだけど……当時……俺より年上の人が、俺に対して、「そんなのは、関係がない」「過去は関係がない」と言ったことがあるとする。もちろん、俺がヘビメタ騒音の影響について説明したあとだ。こいつらが、ヘビメタ騒音の影響を過小評価して、働けると判断しただけなんだよ。こいつらだって、おなじことを経験したら、働けなくなるんだよ。ヘビメタではなくて、この世で一番嫌いな音であるなら、一〇〇%の人がそうなると断言できる。けど、そんなのは、照明ができない。こいつらが、勝手に「自分なら、おなじことがあっても、通勤して働ける」「そういうことがあったとして、働ける」と思っただけなのだ。こいつらは、マジョリティーだ。そりゃ、そうだろ。きちがい兄貴が、ほんとうに特殊なきちがい兄貴のなのだから。マジョリティーの家族は、絶対にそんなことをしないわけだからな。マジョリティーの家族は、絶対にそんなことを「つづけない」わけだからな。「つづく」というのが問題なんだよ。こいつら、騒音といえば、短時間の騒音を想定しているんだよな。こいつら、騒音といえば、せいぜい一年間ぐらいしか続かない騒音を想定しているんだよな。こいつら、自分がお兄さんに説得したら、やめさせることができる」と想定しているんだよな。こいつらは……。こいつらは……。ともかく、「騒音なんて関係がない」「そんなのは関係がない」「働いたほうがいい」と言ったやつらのことは、どれだけ時間が流れても、ゆるすつもりは、ない。まったく、ない。
「ヘビメタ騒音は、働かないことの理由にならない」「自分なら、そういうことがあっても、働ける」という判断があるんだよ。この判断が、まちがっている。そして、ぼくに対する侮辱だ。侮辱したつもりがない? ふざけんな!