きちがい兄貴がやったことというのは、特殊なことなんだよ。だから、頭がわるい人は、まったくわからない。想像力がない人は、まったくわからない。想像力が低いと、まったくわからない。わからないから、アホなことを言ってくるわけ。じゃあ、どうして、アホなことを言われる状態になったかというと、ヘビメタが鳴ってたからなんだよ。これ、「ヘビメタが鳴ってた」と言っても、フォークギターぐらいの音で鳴っているわけではないのだ。三味線ぐらいの音で鳴っているわけではないのだ。頭を破壊する音で鳴っている。これが、まず、わからないのである。説明してないからわからないのではなくて、説明したあとも、わかってないのである。頭がわるいから、わからない。こいつらは、ほんとうに、サル以下。こいつらは、実際にやられたら、どういう状態になるかに関する想像力がまったくないわけ。サル以下であるわけ。もう、人間じゃないわけ。こんなアホな連中に、バカにされることになる。きちがい兄貴が、きちがい感覚で、きちがい的な騒音を毎日毎日、ずっとずっと、毎時間毎時間、出し続けると、そうなるのである。どうしてかというと、たとえば、無職に対して偏見をもっている人が多いからなのである。そりゃ、無職にたいして偏見がある人は、無職にたいして偏見があるので、たとえば、無職である俺に対して、偏見がある態度をとるわけ。無職だとみなして、頭がわるいことを言ってくるわけ。それとおなじで、「ひきこもり」に偏見がある人は、俺を「ひきこもり」だと思えば、偏見を発揮した態度をとり、偏見を発揮した行動をするわけ。サルなんだよ。いや、サル以下なんだよ。この、サル以下の存在が、めちゃくちゃに多いんだよな。これが、いやなんだよ。こいつらは、想像力がないから、自分だって同じことをされれば、外側から見てひきこもり状態になるということが、まったくわかってない。バカだから、わからないという点もある。そりゃ、もちろん、実際に経験してないからわからないのだろうけど、それにしても、バカすぎる。アホすぎる。きちがい兄貴は、きちがいだけど、こいつらは、バカなんだよ。そして、こいつらは、偏見がある状態で、俺に対して無礼なことをしてくるわけなんだけど、無礼なことをしているつもりがないんだよ。「そんなこと言われたって、ひきこもりなら当たり前だ」と思っているわけ。ようするに自分が言ったことは、正しいと思っているわけなんだよ。きちがいではないけど、バカだ。アホすぎる。ほんとう、あんなことをされたら、だれだって、行動しにくくなる。朝、起きられなくなる。無理やり起きて学校に行く期間が七年間をこえれば、七年間の積み重ねで、無職になる。当時、日本で無職期間が長いと、だんだん、それまでの交流がなくなっていく。体がなおらないので、あいかわらず、通勤通学ができない(不名誉な状態が)続く。これ、不可避なんだよ。通勤通学ができない状態が続くことは、不可避なんだよ。不可避的なことなんだよ。それは、きちがいヘビメタに(最低でも)七年間毎日、さらされたことがないと、経験してわからないわけだけど、不可避的なことなんだよ。この不可避性がわからない、アホな連中が……まーー……ぼくに対して、悪態をつくこと、つくこと……。ほんとうに、たえられない。温厚なぼくだって、ぶっ殺したくなる。これ、きちがい兄貴が、きちがいづらで、きちがい感覚で、あんなにでかい音でヘビメタを鳴らさなかったら、発生しなかったことなんだよ。あと、『武勇伝』を語りだすやつらは、けっきょく、なにもわかってない。こいつらだって、自分がきらいな音を、あの時間の長さ、あの期間の長さ、あの大音量で聞かされ続けたら、「通えなくなる」。ところが、頭がサル並みだから、あるいは、サル以下だから、まったく想像がつかないんだよな。こいつらは、無礼だ。無礼を通り越している。
この人らは、ほんとうに、どういう状態になるか、まったくわかってない。「どういう状態になるか」に関する想像力が著しく、欠落しているのである。バカなのである。アホなのである。想像力がまったくたりないのである。きちがい兄貴に鳴らされている最中もくるしいけど、こんなバカなやつらにバカにされるのも、くるしいなぁ。ほんとうに、バカいやだなという意味で、人間はいやだなと思ってしまう。
特殊なきちがい兄貴が、よそでは絶対にありえないことを、きちがい面をさげて、やりとおしてしまうから、こうなる。これ、俺が、どれだけ、言ったと思っているんだよ。きちがい兄貴、どれだけ「やめろ」と言ったと思っているんだよ。こいつらは、想像力がないから、俺が、きちがい兄貴「やめろ」と言わなかったという前提でものを言ってくる。きちがいではないけど、バカだ。そして、やられたことに関する見積もりが、できてないのである。俺が、きちがい兄貴にやられたことに関する見積もりが、できてないのである。 なんで、ぼくが、こんな、バカな連中になめられなきゃならないんだ。こんな、バカな連中。この世は、こういうバカな連中で、満ち溢れているんだよ。