2025年2月22日土曜日

「引き寄せ」という考え方をはやらせるために、嘘を言うことを考えてみよう(4)

 しかも、意識の集中(フォーカス)があると、引き寄せたと感じることがあるのだ。意識の集中がなくても、実は、それ自体は手に入る。

けど、意識が集中しているので、幼児的万能感によって、自分が引き寄せの力を使って、引き寄せたのだと認識してしまうのだ。

これは、まちがった認識なのだけど、引き寄せ信者は、まったく気がつかない。「自分が引き寄せの力をかつって、引き寄せたのだ」と確信してしまう。

何度も言うけど、まちがった確信だ。

最初に、引き寄せ思考がセットされ、意識の集中があるから、「引き寄せることはできるんだ」と感じてしまうだけだ。

ようするに、誤認識によって、「引き寄せることができる」「引き寄せ理論は正しい」と認識してしまう。

ほんとうは、ランダムに発生していることですら、意識の集中があると、「自分が引き寄せた」と本気で思いこむことができるのだ。

そして、その人が、そのように認識したなら、その人のなかでは、その認識が正しいということになる。

けど、現実世界には、条件において『下の下』の人もいる。

一時的に、引き寄せがあるという前提で表現するしかないのだけど、現実世界において、その『下の下』の人は、いいことを引き寄せることができないのである。

いいことというのがなんのことなのかということについて考えなければならない。また、いいことが起こる確率を考えなければならないのだけど、引き寄せを信じている人に、このことを引き寄せがないという前提で言っても、引き寄せを信じしている人は、まったくなにを言っているのかわからないと思う。

本人が引き寄せを信じて、しあわせならそれでいいじゃないかと思うかもしれないけど、それはちがう。

引き寄せ理論が(正しいと)信じられていることで、現実的な不幸が発生するのである。

現実的なトラブルが発生するのである。

そして、社会が、より悪くなっていくのである。

引き寄せ理論を信じる人が多くなればなるほど、社会が悪くなる。

ところが、引き寄せ理論を信じている人は、引き寄せ理論を信じている人が多くなれば、そのぶん、社会がよくなると思ってしまうのである。

これ、ほんとうによくできた洗脳用のコンセプトだ。

気がつかないからなぁ。

自分が「引き寄せは正しい」と言うことで、社会に悪影響を与えているということに、気がつかない。気がつくわけがない。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。