2025年2月11日火曜日

経営者がコスパを重視すると、ダメ人間が増えるのである

経営者がコスパを重視すると、ダメ人間が増えるのである。ようするに、普通にできない人が多くなる。

それに、努力論や言霊理論が付け加わってしまうのである。

努力論や言霊理論というのは、精神論的なものだ。ようするに、「がんばればどうにかなる」というような考えに結び付きやすい理論だ。「がんばればできる」というような考えに結び付きやすい理論だ。

たとえば、ある作業をうまくできるか、うまくできないかということを考えてみよう。これは、長期間の身体的なつかれなども、実は、含んでいる。実験的に一回、はかれば、その結果がずっと持続するわけではないのである。

けど、結果が、一人歩きしてしまうところがある。

ようするに、継続的な期間というものについて考えないと、まちがった結論にいきつく可能性があるのである。ある日に、おこなった一回の作業テストは、ある日の一回の作業テストなのである。その結果が、三年間毎日続くことの結果をしめしているわけではないのである。

たとえば、きちがいヘビメタ騒音に毎日、一〇年間さらされた人は、その日の作業テストでがんばっていい点数をとったとしても、そのレベルで三年間続けることはできないのだ。どうしてかというと、ヘビメタ騒音で睡眠回路を破壊されているからだ。そして、生活体力を破壊されているからだ。

一日だけがんばるのと、三年間毎日がんばり続けるのは、ちがうのである。はっきり言えば、ちがう能力が必要なのである。たとえば、一〇年間の持続力は、一日の持続力テストではかることはできないのである。

まあ、いいや。

ともかく、あることについて、できる度合いについて、正規分布したとする。これが、圧力がかかってない状態での正規分布だ。その場合、平均というのが、中央にできることになる。平均より上なら、できる人で、平均よりなら、できない人だ。

ところが、経営者がコスパを求めると、中央よりも高いところに「足きり判断線」が設定されることになる。たとえば、七五%の人と二五%の人に分かれるところに「足きり判断線」が設定されると、七五%の人が、できない人になってしまう。

コスパを考える経営者は、頭の中で、ノーマルカーブをノーマルカーブではないものにしてしまうのである。理想のカーブを頭の中で作ってしまう。「山」が最高にできる側にシフトしたカーブを頭の中で作ってしまう。だから、できない人が多くなってしまうのである。まあ、これ、こういう言い方じゃないほうがいいか?

ともかく、経営者の理想と、言霊理論や努力論によって、「普通」のレベルがあがってしまうのである。だから、不適応な人が増えるのである。

通常、経営者のコスパ思考だけが考えられる場面なのだけど、実は、経営者のコスパ思考だけではなくて、世にはびこっている言霊理論や努力論が、影響をあたえている。

なにに影響をあたえているかというと、基準線に影響をあたえているのである。その基準線より下なら、「できない人」であり、基準線より上なら「できる人」だ。基準線上の人は、普通の人だ。経営者が頭の中で、カーブをかえてしまうのだけど、実際のカーブはかわらないので、基準線が(最高にできる側)にシフトしてしまうと、できない人が増えるのである。

できない人というのを、社会不適合者と考えた場合は、社会不適合者が増えるのである。経営者のコスパ思考を、かげから支えるのが、「言霊理論」であり「努力論」なのだ。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。