連鎖の過程はわからないと思うけど、実は、保護貿易主義にしたほうが、自由貿易主義よりも、格差が縮小する。連鎖の過程はわからないと思うけど、実は、地球温暖化詐欺にだまされて、グローバリストのエネルギー政策にしたがうより、地球温暖化詐欺にだまされず、グローバリストのエネルギー政策に従わないようにしたほうが、格差が縮小する。格差を縮小するべきだということを、ぼくはずっと言っているのだけど、それは、グローバリストの政策に反対することで、達成できる。達成するための土台ができあがるのだ。国というものを社会の基本単位として考えるとする。社会を一つの生態系として考えることが必要だ。国が単位なのである。地球が単位ではない。国が、国の生態系を守るようにすれば、実は、格差というのは、縮小していく。いまの格差というのは、グローバリストの政策によって無理やり作られた格差なのだ。ほんとうは、国境がある。ところが、商品は、あたかも国境がないように移動するのである。そして、ほんとうは、国境があるのに、労働資本である人間が、国境がないように移動することが正しいとされるのである。経済効率的に正しいとされる。しかし、国境があるので、じつは、労働資本である人間が、国境を越えて移動することは、社会の生態系をぐちゃぐちゃにするのだ。社会生態系がぐちゃぐちゃになると、一国、国内の格差が拡大するのだ。これが、わかってない人たちばかりなんだよな。個人の責任にするのは、やめにしよう。生まれながらの格差がある。生まれながらの格差は「現在の状態」に恐ろしいほど大きな影響をあたえる。これを、理解せずに、グローバリストの政策に従ってはいけないのである。グローバリストの政策は、実際にはある国境を無視して、国(という社会の生態系を壊すものなのである。グローバリズムにやられた社会は、もろくなるのである。森林を伐採して、はげ山を作ってしまうと、洪水が生じるようなもので、連鎖の過程はよく見えないものなのだけど、実際には、グローバリストの政策によって、「国の生態系」が破壊される。これは、経済を含んだ生態系だ。グローバリストの政策に協力してしまうと、格差が拡大して、住みにくくなるのである。これを理解しろということだ。そして、グローバリストの政策と「自己責任論」は関係があるのである。精神世界系のコンセプトや努力論、自己責任論は、社会をより悪くするために存在する。このことを、言いたかったのだけど、どれだけの人に、つたわっているかな? これ、普通の人はわからないと思う。過程がわからないからだ。あとは、グローバリストの政策と書いたけど、これは、グローバリズム政策のことだ。だから、いれかえて読んでもいい。
ぼくが言っていることを、理解できる人は少ないと思う。けど、多くの人に理解してもらわないと、ダメなのだ。だから、わざわざ、書いている。
はっきり言ってしまうと、言霊、思霊、引き寄せといった精神世界的なコンセプトや自己責任論や努力論といったビジネス精神論的なコンセプトを信じてしまうことは、グローバリストの政策に、協力してしまうことを意味している。これも、わからないと思うけど、そうなんだよ。社会をグローバリズムの方向に引っ張ると、社会は悪くなるのだけど、社会を悪くするためにグローバリズムを信じてくださいとは、言わないわけ。彼らは、そんなことはしない。社会をよくするためにグローバリズムを信じてくださいと言うわけ。そして、グローバリズムの根本には、じつは、 言霊、思霊、引き寄せといった精神世界的なコンセプトや自己責任論や努力論といったビジネス精神論的なコンセプトが横たわっているわけ。ようするに、言霊、思霊、引き寄せといった精神世界的なコンセプトや自己責任論や努力論といったビジネス精神論的なコンセプトを信じてしまうと、グローバリストの政策に賛成してしまうのである。あるいは、無防備になってしまう。政治家や官僚や企業家が、社会をぐいぐいと引っぱって、、グローバリズムの社会にしてしまうのである。民衆が、さからうには、じつは、言霊、思霊、引き寄せといった精神世界的なコンセプトや自己責任論や努力論といったビジネス精神論的なコンセプトをうたがう必要がある。逆なんだよ。全部が、逆なんだよ。きれいごとして言われていることを守ると、社会が悪くなるのだ。「環境を守ろう」と二酸化炭素排出制限に賛成すると、環境が悪くなり、社会が悪くなるのだ。太陽光パネルは、実は、環境をこわし、人体に悪影響を及ぼすのだ。とくに、メガソーラと言われているものは、ひどい効果をもたらす。太陽光パネル投資案件に投資したほうが、カネが儲かるという時代があった。いろいろなしくみで、太陽光エネルギー政策を進めてしまうわけ。これは、クリーンで、社会に役に立つという名目(キレイゴト)が成り立っているわけ。けど、正反対の効果がある。まったく、逆。真逆の効果があるのだ。たとえば、自分が金(カネ)を儲けたほうがいいと思えば、太陽光エネルギー政策に賛成することになる。けど、ほんとうは、反対しなければならなかった。じつは、太陽光エネルギーだけではなくて、電気自動車も、環境を破壊するものだ。これ、ほんとうに、すべてが逆なのである。地球温暖化詐欺に引っかかり、クリーンエネルギー政策や電気自動車政策に賛成してしまうと、自然界の環境が悪くなるのである。そして、それは、人体に影響をあたえる。けど、それよりも大事なことは、個々人が、言霊、思霊、引き寄せといった精神世界的なコンセプトや自己責任論や努力論といったビジネス精神論的なコンセプトにしたがって、補助金を求める行動をしたり、クリーンエネルギー政策に関連した経済的な行動をすると、社会が、より悪くなるということなのだ。補助金や投資に対する見返りに、税金が使われているわけなんだけど、それは、ものすごくまずいのだ。生活保護費に対する文句が多いけど、地球温暖化政策とかクリーンエネルギー政策に使われたカネのほうずっとずっとでかい金(カネ)なんだよ。金(カネ)の大きさがわかってないんだよな。社会を悪くすために、金が使われているということだ。それが、わかってない。グローバリズムの政策に賛成してしまうと、社会が悪くなるのである。そのうちのひとつ効果として、人々の格差が拡大するのである。実は、裏の意味で、生活保護自給者が増えることと、グローバリズムの政策は、関連している。グローバリズムの政策が、生活保護自給者を増やしている。それから、外国人には、生活保護を優遇してあたて、日本人には、生活保護をあたえないようにするという戦略も、グローバリズムの移民政策と関連している。
まあ、こんなことを、ここに書いても、ほとんどの人が見ないわけだし、見た人のうち、どれだけの人が、ぼくの言っていることを理解しできるか、わからない。けど、とりあえず、書いておく。
ぼくが言いたいことは、キレイゴトが世界を滅ぼすということだ。グローバリズム政策にしたがってはいけない。グローバリズム政策をかカゲでささえるようなコンセプトを信じてはいけない。 グローバリズム政策をかカゲでささえるようなコンセプトというのは、「言霊、思霊、引き寄せといった精神世界的なコンセプトや自己責任論や努力論といったビジネス精神論的なコンセプト」のことだ。そして、「言霊、思霊、引き寄せといった精神世界的なコンセプトや自己責任論や努力論といったビジネス精神論的なコンセプト」というのも、キレイゴトだ。キレイゴトが社会を破壊する。キレイゴトが格差を拡大する。いいかげん、目を覚ませ。