2025年1月25日土曜日

笑顔には生活レベルを上げる効果があると言えるのかどうかだ

  ちょっとだけ書いておく。

たとえば、学生時代の写真で、笑顔の写真がある人と、学生時代の写真で、暗い顔の写真がある人の卒業後の生活レベルを比較したら、笑顔の多い写真がある人のほうが、生活レベルが高かったとする。

笑顔には生活レベルを上げる効果があると言えるのかどうかだ。

基本的には、そうは、言えない。顔の表情には、笑顔、暗い顔の二通りがあり、生活レベルには、高いと低いの二通りがあるとする。

だから、笑顔が生活レベルを高くしたと言えそうな感じがするけど、そうじゃない。たとえば、親の性格という項目と、親の収入という項目をつくったとする。

じつは、親の性格がよく、親の収入が高い人は、笑顔が多かったという関係があるなら、じつは、卒業後の生活レベルを決めるのは、笑顔ではなくて、親の性格がよくて、親の収入が高いという項目(因子)の影響をうけたのではないかと考えることができるのだ。

きちがい的な親のもとに、生まれたとしよう。

そして、きちがい的な親が低収入で貯金がゼロだったとする。この場合、写真というのが問題なのだけど、きちがい的な親が攻撃を仕掛けてくる期間は、暗い顔になっただろう。その日は、暗い気持ちになったかもしれない。

そして、おカネがないので、いろいろなものを買ってもらえず、友達づきあいで、不愉快な思いをする回数が多いとする。

この場合、やはり、笑顔ではなくて、暗い顔になると思う。

そりゃ、不満をかかえるわけだから、そうなる。

いっぽう、親が愛情にあふれた人でで、子どもがよろこぶ姿を見たいと思っていた場合は、子どもは、笑顔になる回数が多くなるだろう。

親が与えたものが、成人後の生活レベルに反映しているのではないかということが考えられる。

笑顔は、サインであって、もともとの原因ではないのではないかと考えることができるのである。もともとの原因は、親の性格と親の収入なのではないかと考えることができるのである。

さらに、卒業写真の場合は、指導がはいる場合がある。集合写真のときも、笑っていると、注意されるかもしれない。

だから、実際の生活を反映したものではないかもしれない。

しかし、それでも、笑顔のほうが、暗い顔よりも、相手にいい印象を与えやすいということは、言えるかもしれない。その場合は、親の性格と親の収入が、笑顔を作り出し、笑顔が(一応はランダムに)影響をあたえたということになる。ようするに、相乗効果はあるかもしれない。

しかし、言っておきたいのは、作り笑いの笑顔とほんとうに笑っているときの笑顔は、ちがうということだ。

作り笑いの笑顔も、ほんとうに笑っているときの笑顔がおなじ効果をもっているという前提は、前提として、不適切だ。

作り笑いの笑顔とほんとうに笑っているときの笑顔を見分ける能力がある人が、表面的にはどうであれ、作り笑いの笑顔とほんとうに笑っているときの笑顔におなじ反応をするとは、かぎらない。

いっぽう、詐欺師の作り笑いにだまされてしまう人もいる。これは、たぶん、作り笑いの笑顔とほんとうに笑っているときの笑顔を見分けることができないのだろう。つまり、人によって、作り笑いの笑顔とほんとうに笑っているときの笑顔を見分ける能力に差があるのではないかと思う。

もう一つ言っておくと「運」という言葉を使うと、科学的ではなくなるということだ。

「作り笑顔でも、笑顔が運を上げるので、生活レベルがあがる」ということは、科学的には言えない。この場合の運というのは、結果の言い換えすぎないから、原因にはなりえない。

『運』という言葉を使うと、結果を含んだ、なんだかわからない用語を使って、現象を説明することになるので、科学的な説明にはなりえないのである。 


 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。