2025年1月1日水曜日

相手が思っていなくても、思ったことにしてしまうのである。こ

 たとえば、「思いは現実化する」と思っている人だって、自分が階段から落ちて、足をおったら、階段から落ちたから、足をおったと思うんだよ。階段から落ちるまえに、「階段から落ちて足をおる」と思ったあと、階段から落ちたわけではない。階段から落ちて、足をおったわけではない。足の骨をおると痛いわけだけど、これも、足の骨をおるといたくなると思ったから、いたくなったわけではないんだよ。思ったあと、思ったから、思いが現実化したわけじゃないんだよ。自分自身のことなら、この通り、現実的に考えることができるのだけど、他人事になると、「階段から落ちると思ったから、階段から落ちた」「足をおると思ったから、足をおった」と考えてしまうんだよ。たとえば、事故にあうということだって、自分自身の事故なら、いきさつがわかっているので、これこれこういう理由でこうなったということを、物理的に、現実的に説明できる。ところが、他人事であれば「事故を引き寄せた」とか「事故にあうと思っていたから、事故にあったんだ」と変な解釈をしてしまう。これは、幼児的万能感から出てくるものなので、しかたがないとはいえ、本人が、自分にとってプロセスがあきらかなことに関しては、普通に物理的な思考をしているということに気がついてないということが問題なんだよ。そこも含めて、幼稚なんだよ。他人事なら、相手の思考をせめるということをやる。「そう思ったから、そうなったんだ」とせめることができる。「すべては自己責任」などと言いつつ、相手の責任を追及しているではないか。この場合、自分は痛い思いをしていない。自分のことではないからね。相手の責任というのは、「思ったこと」なのである。相手が思っていなくても、思ったことにしてしまうのである。こういう間違った思考をしている。他人事であれば「実際に事故にあったなら、事故にあうと思ったはずだ」と自動思考してしまうのである。他人事であれば「そんなのは、そいつが、事故を引き寄せたんだ」と自動思考をしてしまうのである。ようするに、みじめな思いをしたほうは、勝手に、自分が事故をあう前に事故をあうと思っていたということにされてしまう。そして、自分が事故にあうと思っていたから、実際に事故にあったんだということにされてしまう。たとえば、Aさんは、自分の事故に関しては、自分の経験があるので、プロセスを知っていて、現実的な思考をするのである。ところが、Aさんにとって、Bさんの事故は、自分の事故ではない。そうなると、Bさんがその事故を引き寄せたんだと考えてしまう。Bさんが事故にあう前に、事故にあうと思った「から」実際に事故にあったんだと思ってしまう。こういう、誤謬が成り立つ。こんなの、思考の誤謬じゃないか。この思考の誤謬をあたりまえのものとして塗りかえてしまうのが、「思考は現実化する」という考え方なのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。