2025年1月5日日曜日

ぼくに対する態度がちがうんだよな。根本的な態度がちがう。

 実際にぼくの部屋に入ってヘビメタ騒音を聞いた人と、実際には、うちに近づいたことがなく、ヘビメタ騒音をまったく聞いたことがない人だと、ぜんぜん、ぼくに対する態度がちがうんだよな。根本的な態度がちがう。

しかも、おかあさんも普通の人ではなく、こまったこまった」と言いながら、うなだれて、だるそうに布団のなかにいる人だから、俺が誤解をされる。あれ、ほんとうは、普通のうちだったら、五分間鳴らしたところで、親が猛烈に怒ってしずかにさせる音なんだよな。うちだと、俺が言っているだけで、おかあさんは、うなだれてだるそうに布団にくるまっているような人だし、親父は、きちがいだから、きちがい方向にスイッチが入って、絶対に注意しないような人なんだよな。こういうのも、ほかの人は、想像しにくいから、実際に聞いていなければ、「そんなにでかい音で鳴ってたのかな」と疑問に思うわけだ。俺が追い込まれるようにできている。普通の人は、「そんなにはでかい音で鳴ってないのだろう」と思う。そりゃ、もし、ぼくが、言っているような音で鳴ってたなら、普通、親がどうにかしようと思うからだ。おかあさんも、親父も、別の方向にずれていて、普通の人じゃない。

おかあさんが、二階の部屋まで行くということが、当時から、おかあさんにとってたいへんなことなんだよ。そのたいへんなことをして、きちがい兄貴に注意したことはあるけど、きちがい兄貴は、おかあさんの注意を、きちがい親父のように無視して、鳴らし続けた。何回か注意されたのだけど、「おかあさんは(弟の)味方をして……」とおこる場合と、「わかったわかった」と言って、一〇分間ぐらい、〇・一ベルぐらいさげて、一〇分目から〇・一ベルデシベルあげて、普段通りに鳴らすということになった。だから、しずかにしてない。けど、きちがい兄貴取っ手は、〇・1デシベルだろうが一〇分間だろうが、しずかにしてやったら、それは、永遠に記録に残るようなすごいことなんだよ。一回だけでも、一〇分間、〇・一ベルデシベルさげてやったら、もう、一生涯、さげてやる必要がないと思うような人なんだよ。たとえ、〇・1デシベルだろうが一〇分間だろうが、さげてやったら、ものすごいことだから、これからは、ずっと、さげてやらなくてもいいと思う人なんだよ。「〇・1デシベルだろうが一〇分間だろうがさげてやったら、さげてやったのだから、さげてやらなかったわけじゃない。だから、ずっと、ゆずらずに鳴らしていい」と自然に思う人間なんだよ。さげてやったか、さげてやらなかったかの二値思考で、さげてやったのだから、もう、じゅうぶんだと勝手に決めつけてしまう。「やってやらなかったわけじゃない」ということになる。「だから、いいんだ。問題はないんだ」と思って、思いっきり鳴らして、なんとも思わない人だ。「うるさい音で鳴らしている」という気持が、そもそもない人間だからなぁ。よそのうちでは、ほんとうは、気ちがい兄貴だって、あんな音じゃ鳴らせないのに、それに気がついてない。たとえば、きちがい兄貴が、おばあちゃんのうちに、下宿して、あの音で鳴らせるかと言ったら、鳴らせない。けど、うちだったら鳴らせるし、鳴らせてあたりまえの音だと、無意識的にも意識的にも思ってしまう。

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うちに、きちがい兄貴が鳴らしているときにきたことがない人だと、「たいした音で鳴ってないのだろう」と思ってしまう。俺が、ものすごくでかい音で鳴っていたと言っても、「対して鳴らしてないのではないか」と思ってしまう。どうしてかというと、そんな音で鳴らしていたら、親が、絶対におこるはずだかだ。親がなんとかしようと躍起になるからだ。親がなんとかしようと躍起になったことがないのだから、エイリはすごい音で鳴っていたと言っているけど、それは、エイリがすごい音で鳴っていたと言っているだけなんだ」と思ってしまう。そして、たとえば、「エイリは音に敏感なんだ」と思ったとすると、「音に敏感なエイリがすごい音で鳴っていたと言っているだけなんだ」ということになる。おかあさんも、うちの問題をそとに漏らすことには、抵抗がある人で、普通の人じゃないところが、かくれた問題になっている。俺がほんとうのことを言っているのに、俺が、「きちがい兄貴が鳴らしているときにきたことがない人たちに、誤解され、追いつめられることになっている。おかあさんも、普通の人じゃないのである。きちがい親父やきちがい兄貴とは、ベクトルがちがうけど、普通の人じゃない。普通の感覚の、普通に元気な人じゃないのである。

きちがい兄貴が鳴らしているとき、ぼくの部屋に入った友達に、証言してもらわないとダメなんだよな。けど、たとえば、ぼくがほかの人に自己紹介をしているとき、その友達がぼくの横にいつもいてくれるわけじゃないだろ。 

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たとえば、三〇歳とか、ある程度歳がいったとき、無職だと自己紹介すると、「なんで無職なんだ」ということが問題になる。だから、ヘビメタ騒音のことを話さなければならなくなるのだけど、この時だって、「あいつが、すごい音で鳴っていたと言っているだけなんじゃないか」と疑問に思うやつがいる。

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AさんとBさんがいたとする。Aさんは、短期間だけど、ぼくとおなじような騒音を経験したことがある人だとする。そして、Bさんは普通の人だとする。そうすると、普通の人だから「そんなの関係、ない」「鳴り終わったら、関係、ない」「すごい音で鳴っていたと言っているけど、たいした音で鳴っていたわけじゃないんじゃないか」と思ったとする。そのあと、一〇年たって、ぼくのこのページを読んだとする。そうすると、「でかい音で鳴っていたなら、でかい音で鳴っていたと、ちゃんと言わなきゃダメ」と言ったりするのだ。Bさんが「ちゃんと、でかい音で鳴っていたと(エイリが)言っていた」とAさんに言ったって、Aさんは、不機嫌なままなんだよ。

こいつも、記憶を改ざんして「でかい音で鳴っていたなら、でかい音で鳴っていたと、ちゃんと言わなきゃダメ」などと言うんだよ。たぶんだけど、こいつは、俺の話を聞いたとき、「そんな音で鳴っているなら、家族がどうにかしたんじゃないか」と思ったんじゃないかな。「そんなのは、不自然だ」「そんな音でずっと鳴っているのは、不自然だ」「家族がしずかにさせようと動かないのはおかしい」と思ったんじゃないかな。多分だけど……。

いちおう、「鳴っていた」と書いたけど「鳴っている」でもおなじなんだよ。現在進行形のときも、そういう態度の人が多かった。 実際にぼくの部屋に入ってヘビメタ騒音を聞いた人と、実際には、うちに近づいたことがなく、ヘビメタ騒音をまったく聞いたことがない人だと、ぜんぜん、ぼくに対する態度がちがう。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。