2025年1月28日火曜日

「笑顔じゃないやつが悪いんだ」「笑顔を作らなかったやつの自己責任だ」

 笑顔が生活水準をあげるかどうかということについて書いたけど、もうちょっと付け足しておく。

笑顔が生活水準をあげる原因ではなくて、生まれ育った家での、親の愛情や親の収入と貯蓄が、卒業をしたあとの、生活水準をあげる(ほんとうの)原因だったとする。

親の愛情と書いたけど、愛情がある行為を含んでいる。だって、愛情がある行為がなければ、愛情があるかどうかわからないでしょ。なので、愛情というと、親側の感情のことを意味しているわけだけど、実際に、愛情があらわれる行為があったとする。

その場合、心情的な愛情遺産というものがあり、物事に積極的になれるとする。そして、愛情資産の結果、笑っていたと考えることもできる。

手短に言うと、愛情のある親との生活の中で、正のストロークをうけてきたので、笑顔でいられる状態だったというわけだ。

だから、このあいだも書いたけど、笑顔自体は、単なるサインである可能性がある。

ぼくが言いたいことは、無理やりに笑顔を作れば、生活水準があがるという考え方は、まちがっているのではないかということだ。

笑顔が原因なら、笑顔を作るだけで、生活水準があがるということになる。

けど、親の愛情行為や親の収入と貯蓄が原因なら、笑顔を作ることで、生活水準はあがらないということになる。

そして、笑顔でさえいれば、生活水準があがるという常識?が正しいこととして、流通するという問題がある。

「笑顔じゃないやつが悪いんだ」ということになるからだ。あるいは、「笑顔を作らなかったやつの自己責任だ」ということになるからだ。

しかし、それは、笑顔を作れば生活水準があがるという考え方自体がまちがっているので、「笑顔じゃないやつが悪いんだ」という考え方も「笑顔を作らなかったやつの自己責任だ」という考え方も、まちがった考え方だということになる。

もうすでに書いたけど、ほんとうの笑顔も、作った笑顔も同じ効果があると考えてしまうことにも、問題がある。

ほんとうに楽しいと感じる理由がある状態で笑ったのと、ほんとうは、つらくてつらくてたまらないのに、笑顔を作る必要があると思って、笑顔を作ったのとでは、ぜんぜん、全体感情がちがうのだ。

おなじであるはずがない。

「なんでこういうことに無頓着なんだ」とぼくは、言いたい。

うんと手短に言えば、マイナスの環境で育った人間は、かりに、無理やり笑ったとしても、まったく生活水準があがらないのである。

どうしてかというと、生活水準があがった原因は、笑顔ではなくて、他のものであるからだ。無理やり笑っても、生活水準があがらないとしたら、「笑顔じゃないやつが悪いんだ」「笑顔を作らなかったやつの自己責任だ」という発言は、単なる攻撃でしかない。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。