2025年1月20日月曜日

愚者の意見がとおる

 簡単に書いておく。連鎖が見える人のことを賢者、連鎖が見えない人のことを愚者と呼ぶことにする。そして、賢者の割合が人口の〇・一だとする。愚者の割合は人口の九九・九%だとする。

その場合、直接民主主義の社会で、多数決をした場合、連鎖が見えない人の意見が通るということになる。賢者がどれだけ、愚者に説明をしても、愚者は愚者だから理解できない。

けど、愚者は愚者で、自分の考えに自信があるのである。

『これは絶対こうだ』と連鎖が見えないまま考えている。意見ということだけを考えると、平等なので、愚者の意見も賢者の意見もレベルにおいてかわりがないということになる。質的なレベルを判定するのは、神でしかない。

いまここで、愚者と賢者ということをわけて言っているから、愚者は愚者であり、賢者は賢者ということになっている。だから、これは、誤解しようがないことだということになっている。この話のなかではね。

けど、実際の世界では、愚者が自分のことを賢者だと思っているかもしれないし、賢者が自分の意見が理解されないことに絶望して、意見を言わないようにしているかもしれない。

現実世界では、愚者とか賢者というレッテルを神様視点ではれる人がいないということになる。なので、神様的な視点では、愚者の意見と賢者の意見にはレベルの差があるのだけど、人間界の人間の視点では、愚者の意見と賢者の意見には差がないように見える場合がある。

個人という視点でしか考えられないので、これが賢者の意見、これが愚者の意見と判定できる人が……いないのである。みんな個人として、考えているわけだから、愚者が愚者だと思わずに賢者だと思っている場合、それを否定することができない。

作者というのは、神様的な視点で、抽象的だけど、愚者と賢者をわけることができるわけ。もちろん、話の中でだけだ。

けど、現実世界においては、神の視点をもつものが原理的にいないわけだから、だれがだれをどう見るかという話になってしまう。わかるかな?

いちおう、これを、人間として平等と言っておこう。平等な人間が、おなじレベルの意見を言っているという世界になる。レベルの差がないということになる。

だって、レベルの差を判定できる神のような存在がいないのだから、しかたがない。

だから、人間として平等ということは、意見として平等ということになり、意見として平等ということは、個人の意見は、意見としては、質的なレベルの差がないものになってしまうのである。まったく平等である参加者による、質的なレベルの判断になるので、参加者の判断は、どのようなものであれ、平等だということになる。ちがう意見は存在するけど、意見のレベルは、同等だということになる。

ようするに、多数決をやれば、愚者の意見がとおる。連鎖が見えない人の意見がとおることになる。愚者の割合が、賢者の割合よりも大きければ、愚者の意見がとおるということになる。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。