2025年1月15日水曜日

ようするに、言霊という考え方が、悪事に使われているのである。

 だれにだって、幼児的万能感はある。

「言ったことが、現実化する」と言いたくなる気持ちは、わかる。

けど、それと、「言ったことが、現実化する」ということが、一人歩きすることは、別だ。

 

「言ったことが、現実化する」なら、いい。

 

けど、言ったって、言ったことが、言霊の力によって、現実化するわけではない。

言霊主義者だって、現実的な方法で生きているのである。ご飯を食べたいと思ったら、普通に、ご飯を炊く。コーヒーを飲みたいと思ったら、普通にコーヒーを作るか、あるいは、コンビニにコーヒーを買いに行く。あるいは、喫茶店に行ったり、自動販売機があるところまで行って缶コーヒーをゲットして、コーヒーを飲もうとする。

別に、言ったことが現実化するからといって、「コーヒーよ、いでよ」と言って、コーヒーをゲットしようとするわけではない。

何度も言うけど、本当は、言霊主義者だってできないことなのに、なぜか、できるということになっている。

なぜか、「言ったことが、現実化する」という文が正しいこととして流通してしまっている。

ぼくが、ここに書いてきたことだって、いったいどれだけの人が納得するかわからない。

自分が現実世界で、現実的な解決方法を採用してたとしても、こまっている人間には「言えば、言ったことが現実化するから、言えばいい」と助言するのだ。

この助言が、どれだけ役に立たないものか知っているはずなのに、意味がない助言を、さも、意味がありそうに言う。

正しくないものが、正しいものとして流通しているので、被害がひろがる。

しかも、「言霊理論はおかしい」と言うと、いろいろな人から、反感を買うのだ。

立場が上である人間が、「できると言えばできる」と言った場合、立場が下である人間は、なかなか、反論ができない状態が成り立っている。

まちがいを主張する者が、正しいことを主張している者のようにふるまう。

やられている人間は、なかなかはねかえせない。やられてしまう。

「できると言えばできる」と言って、無理な労働をおしつけているめちゃくちゃな人が、正しいことをしているわけがないだろ。

ようするに、言霊という考え方が、悪事に使われているのである。

それなのに、それなのに……。みんな、みんな……。「言霊(理論)は、正しい」と言う。「言霊は絶対だ」などと言う。「言ったことが、現実化する。これが正しい」と言う。

「言霊(理論)は、正しい」と書いた。言霊主義者が実際に言う言葉は「言霊は正しい」だ。まあ、これは「言霊理論は正しい」ということになるのだろうなと思って括弧をつけて、理論という言葉をつけたしておいた。

「言霊は絶対だ」というのは、言霊理論は絶対的に正しいとか、言霊の法則は絶対的に成り立っているということなのだろう。

それなら、どうやって、ご飯を食べているのだよ?

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。