2025年1月1日水曜日

まあ、こういうところでも、『一〇〇%詐欺』をしている。

 5万円のパソコンを手に入れる話をした。「思う」と「思いの力」が発生して、「思いの力」によって、自動的にパソコンが手に入るわけではないということを言いたかった。「思えば、パソコンが手に入る」のではなくて、「おカネがあれば、パソコンが手に入る」とか「お金をかせげば、パソコンが手に入る」ということなのである。「思ったことが、思いの力によって現実化した」のではなくて、「思ったことが、おカネによって現実化した」のである。もし、金があれば、その金で買えばいいし、金がない場合は、お金をかせいで買えばいいということになる。そのほかにも、「パソコンをゆずってくれ」と人にたのむ場合だってあるかもしれない。この場合であっても、なんらかのアクションを必要とするのである。思うだけでは、手に入らないのである。「思えば、パソコンが手に入る」のではなくて「たのめば、パソコンが手に入ることもある」ということなのだ。おカネという条件や、ものをためる友人関係を無視して、ただ単に「思ったか思わなかったか」を問題にするのである。そして、思えば、手に入ると言うのである。まったくもって、詐欺的な説明だ。「思ったら、思ったあと、手に入った」ということはある。それは、「明日、雨がふると思ったら、思ったあと、雨がふった」という場合とおなじだ。ほんとうに「思いの力」が働いているわけではない。ほかの人の意思や制度が関係している場合だってある。「思いの力」とは関係なく、ほかの人があげようと思ってあげたのである。思えば、自然に手に入る……。ほんとうに、一〇〇%こうだったら、いい。思ったら、一〇〇%の確率で、思ったことが発生する……。ほんとうに、そうであるなら、いい。けど、実際はそうじゃない。実際はそうじゃないのに、あたかも、思ったら、思ったら、一〇〇%の確率で、思ったことが発生するということを言うのである。思いは現実化するのだから、思いは現実化しないことがないのである。これは、一〇〇%の確率で、思ったことが現実化するということを意味している。だから、まあ、こういうところでも、『一〇〇%詐欺』をしている。

思ったら、思いの力がしょうじて、思いの力が、思った内容を現実化してくるなら、いい。けど、実際には、思いの力によっては、一切合切のことが現実化しないのである。思ったあと、思ったことが、ほかの理由で現実化することはある。だから、「あと」と「から」の区別がつかない人は、実際に思ったから、現実化したと、事実を曲げて解釈してしまうのである。妄想的な理由を、自身のなかに作り上げて、その理由によって、現実化したと妄想的な解釈をしてしまうのである。

問題なのは、思っているのに、現実化しない場合だ。さらに問題なのは、思って、現実的なアクションを起こしたのに、現実化しない場合だ。条件によっては、アクションを起こしたけど、現実化しないという場合もある。それなのに、あたかも、思っただけで、思ったことが、一〇〇%の確率で現実化するようなことを言う。言いたくはないけど、詐欺的な説明だ。

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条件によっては、アクションを起こせない場合だってある。思っていても、アクションを起こせない場合、「思って待っているしかない」ということになる。しかも、思って待っていれば、思いは現実化するので、現実化するはずなのである。けど、現実化しなかったらどうなる? 現実化する前に死んでしまうではないか。現実化する前に死んでしまった場合、その人の思いは現実化しなかったということになる。思いが現実化しなかった。ちがうか?


毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。