2024年12月14日土曜日

そして、「うち」のなかで、起こっていること全体について、誤解をしている。

 きちがい兄貴の認識にずれがあるわけだけど、きちがい兄貴の認識にずれがあるということは、きちがい兄貴は、自分が気にせず、ものすごくでかい音で鳴らしたいと思っている限り、催眠術にかかったように、気がつかないのである。

いっぽう、無意識に問題がある家族と、いっしょに暮らしたことがない人は、ぼくの話を、信じないのである。無意識に問題がある家族といっしょに暮らしたことがない人にとっては、「そんなのは、言えばわかることなのだから、ちゃんと言えばいい」ということになってしまう。

ところが、きちがい兄貴にどれだけちゃんと言っても、ズレがあるので、認めないのである。まったくつたわらないのである。何万回言っても、つたわらないまま、問題となる行為をしてしまうのである。

そして、きちがい兄貴のほかに、きちがい親父がいるということが、どういう影響をあたえるか、きちがい家族といっしょに暮らしたことがない人は、これまた、わからない。

だから、ここでもまた、誤解がしょうじるのである。

けど、きちがい家族といっしょに暮らしたことがない人は、ここでも、自分のほうが誤解をしているとは、思わないのである。「そんなのはへんだから嘘だ」と思ってしまうのである。

「そんなにでかい音で鳴らしているのに、家族が、文句を言わないのはおかしい」と思ってしまうのである。

きちがい親父の構造は、きちがい兄貴の構造よりも、一般人にしてみれば「へんな構造」なので、きちがい兄貴の構造すら、理解できない人が、きちがい親父の構造を理解できるとは思えない。

「そんなのはへんだ」「そんなのはへんだから、エイリが嘘を言っている」と思っている人は、ぼくのことを誤解している。そして、「うち」のなかで、起こっていること全体について、誤解をしている。

「そんなにでかい音で鳴ってない」「エイリが嘘を言っているだけだ」と思う人は、ぼくが嘘を言う人間だと思っている。そして、もし、嘘でなく、ほんとうに、でかい音で鳴らしていると思っているのであれば、エイリは精神病だと思うのである。

どうしてかというと、エイリのお兄さんは、でかい音で鳴らしてないということが、事実だと思っているので、お兄さんがでかい音で鳴らしてないのに、エイリが「兄貴がでかい音で鳴らしてこまる」と言うのであれば、エイリのほうの現実認識がまちがっているということになってしまうのである。

もちろん、ぼくの現実認識はまちがっていない。

けど、「エイリが嘘をついている」と思っている人は、そういうふうに推測してしまう。兄貴の、「ズレ」が、ぼくのほうの「ズレ」だと(うたがっている人は)思うわけだ。

きちがい兄貴が、現実世界で、「ズレ」があることをしているのだけど、「そんなことはない」「えいりのお兄さんは、そんな音で鳴らしてない」と考えている人にとっては、ぼくが、ズレをもっているということになってしまう。そして、嘘つきか、精神病の人か、なんとか障害の人になってしまうのである。

そして、これがやっかいなことなのだけど、ヘビメタ騒音で、通勤通学ができなくなって、社会から取り残され、友だちとも疎遠になると、引きこもりと呼ばれる状態になる。

たとえば、ぼくが、引きこもりであると思っていて、なおかつ、引きこもりに悪いイメージをもっている人は、「エイリは、引きこもりだから、お兄さんがでかい音で鳴らしていたという嘘をついている」と考えてしまう。

あるいは、「引きこもりだから、なんらかの精神病を患っていて、それで、現実認識がおかしくなり、お兄さんが、ものすごくでかい音で鳴らしていると言っている」と考えてしまうのだ。

無職属性でもおなじことが起こる。きちがいヘビメタで、働けなくなったのに、無職だから、嘘を言っていると思われたり、無職だから、精神病を患っていて、お兄さんを悪く言っていると思われたりするのだ。

あとは、悪口を言っているということに関しても、ちょっと言っておく。この人たちの頭のなかでは、エイリのお兄さんはでかい音で鳴らしてないということになっている。

そうなると、でかい音で鳴らしてないお兄さんの悪口を、エイリが言っているということになってしまうのである。この人たちの頭のなかでは……。

きちがい兄貴が、無意識的なレベルで、まちがいをおかし、自分のやりたいことをやってしまうと、次々にこういうことが起こるのだ。

無意識的なレベルで音量の認知を書き換えないと鳴らすことがができないようなでかい音で鳴らしたいので、無意識的なレベルで音量の認知を書き換えて、でかい音で鳴らしてしまうのである。

その場合、そういうことをする家族というのは、他の人の家族のなかにはいないわけだから、俺が、いろいろと、うたがわれるのである。

「人の悪口を言うべきではない」とこういうふうに、俺のことを疑って、悪口を言ってる人たちが言っているのである。

兄貴が、実際に鳴らしてないのであれば、ぼくが、兄貴が非常識な音で騒音を鳴らしていると、兄貴の悪口を言っていることになる。

兄貴のヘビメタ騒音を経験したことがない人は、それがどれだけ強烈な影響をあたえるかわからないのである。

俺の精神にあたえる影響、俺のからだにあたえる影響、俺の勉強にあたえる影響がわかってない。

まとめて言うと、俺の日常生活にあたえる影響がわかってない。

「過去は関係がない」「影響はない」と軽く言う人たちとおなじで、兄貴が実際にはぼくが言うような音で騒音を鳴らしてないと考える人たちは、騒音の影響を無視してしまう。

ところが、この人たちはわかってないけど、騒音の影響がある。

どれだけ、無視して暮らそうとしても、ものすごい影響がある。

 「過去は関係がない」「影響はない」と軽く言う人たちは、でかい音で鳴っているという事実を無視してないけど、でかい音で鳴らされると影響をうけるということを無視している。

そして、「そもそも、そんなにでかい音で鳴ってない」と考える人は、もちろん、鳴ってないのだから、騒音の影響なんて考えないのである。

そして、実際に、「過去は関係がない」「影響はない」と軽く言う人たちの家族も、「そもそも、そんなにでかい音で鳴ってない」と言う人たちの家族も、きちがい兄貴のような騒音を鳴らしていないのである。

だから、「過去は関係がない」「影響はない」と軽く言う人たち「そもそも、そんなにでかい音で鳴ってない」は、ぼくが、うちのなかで、経験した、きちがい兄貴による騒音と同程度の騒音を、経験してないのである。

毎日続くということが、どういう影響をあたえるか、まったくわかってないのである。

経験がないから、影響をうけてないだけなのに、「自分は影響をうけない」「自分は平気だ」「自分はだいじょうぶだ」「自分だったらお兄さんに注意して、やめさせることができる」と思っている人は、ぼくを、影響をうけるぼくを侮辱し、平気でないぼくを侮辱し、だいじょうぶはないぼくを侮辱し、注意してやめさせることができないぼくを、侮辱するのである。

*     *     *

たとえばの話だけど、影響を無視して、「過去は関係がない」「影響はない」と軽く言う人たちといっしょにいて、ぼくが楽しいと思うか? 「過去は関係がない」「影響はない」と言われて、ぼくが不愉快にならないと思うか?

たとえばの話だけど、『そんなのは、おかしい』『エイリのお兄さんはでかい音で鳴らしてない』『エイリが嘘を言っているか、精神病だ』と思っているやつと、いっしょにいておもしろいと思うか。

まあ、この手のタイプは、裏にまわって、徒党を組んで、おもしろおかしく不満を言いながら、俺のことを、ディスる。

悪口を言っているのは、こいつらなのに、俺が、兄貴や親父の悪口を言っているということになっている。

こいつらが、まちがった事実認識にもとづいて、俺の悪口を言っているのに、俺が兄貴や親父の悪口を言っていると思って、「人の悪口を言うのはよくない」と言うのだ。

いやーー。人の悪口を言っているのは、おまえらだろ。

*     *     *

「受け止め方をかえればいい」と思っていて、なおかつ「俺だって、騒音ぐらいあった」と思っているやつは、俺が「あなたが経験した騒音とは、質も量もちがうんだ」と言ったら、受け止め方をかえて、「そうなんだ」と思えばいいんだよ。

ところが、人に「受け止め方をかえればいい」と言っているやつは、自分の受け止め方をかえない。

「受け止め方をかえればいい」と思っていて、なおかつ「俺だって、苦労した。」と思っているやつは、俺が「あなたが経験した苦労とは、質も量もちがうんだ」と言ったら、受け止め方をかえて、「そうなんだ」と思えばいいんだよ。

ところが、人に「受け止め方をかえればいい」と言っているやつは、自分の受け止め方をかえない。

なんで、受け止め方をかえないんだ? どうして、腹をたてるんだ? どうしてむきになって、「俺だって、同等の苦労した」と言うんだ? 受け止め方をかえればいいのだから、かえればいいだろ。

*     *     *

俺がきちがい兄貴のヘビメタ騒音について説明しても、それを信じないやつというのは、誤解をして俺をひどい目にあわせている。裏で悪口を言って、盛り上がって、楽しんでいる。

そんなやつが、道徳をくちにする。

ほんとうにふざけたやつらだ。兄貴のような人間がいるということがわからないだけだろ。親父のような人間がいるということがわからないだけだろ。

自分が経験してないから、きちがい家族による騒音がどれほど、つらいかわかってないだけだろ。自分が経験してないから、きちがい家族による騒音がどれほど、人生に影響をあたえるか、わかってないだけだろ。


毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。