「やる気」というものを考える場合は、普通の生活体力がある状態なのか、普通の生活体力がない状態なのかということを考えなければならない。「行動を習慣化すれば、行動できる」というようなことを言うけど、これは、普通に生活体力がある人の話だ。
たとえば、セルフニグレクト状態になっている人に、こんなことを言ってもむだだ。
けど、「行動を習慣化すれば、行動できる」というようなことを言う人は、セルフニグレクト状態になっている人に対してもそういうことを言ってしまう。病院で、チューブをつけられて寝たきりになっている人に「行動を習慣化すれば、行動できる」に「行動を習慣化すれば、行動できる」と言ってもしかたがないのとおなじだ。
けど、セルフニグレクト状態になっている人は、病院で寝たきりになっている人とは、見た感じがちがう。ようするに、外見の問題だ。
そとから見て……「こういう人はこういう状態だ」と見た人が、判断しているにすぎない。
そして、「できる」という言葉は、無情なものだ。見た人が……対象になる人を見て……「見た感じ、外傷がないからできる」と思ったら、見た人のなかでは、対象になる人は、できる人だということになってしまうのである。
しかし、セルフニグレクト状態になっている人は、できないと考えているのである。
そとから見た人からすれば……「それは、あまえだ」と言いたくなる。あるいは、「それは、いいわけだ」と言いたくなる。
外傷がないのだから、できるに決まっているというのが、そとから見た人の考え方だ。
対象になる人は、脳みそが委縮しているのかもしれなぃ。あるいは、脳みそが物理的に委縮していなくても、なんらかの機能障害があるのかもしれない。そして、機能障害はつきつめて言えば、「萎縮」とおなじように、物理的な現象なのだ。
脳は、外側から見ることができないので、外側から見て、対象者ができるかどうかということを判断している人には、対象者における脳の状態は、わからない。
そして、、外側から見て……「対象者ができる」と判断している人は、内側の状態を気にしないのである。あくまでも、外側から見て……できそうなら……「できる」と思ってしまう。
そして、対象者が「できない」と言うのであれば、それはあまえだということになってしまうのである。「動けるのに、動けないと言っているのだからあまえだ」と自動的に考えてしまうのである。あるいは、「できるのに、できないと言っているのだからあまえだ」と自動ときに考えてしまうのである。
なので、対象になる人の内側の状態は、わからないということが、前提になってない。外側から見て、「だいじょうぶそう」なら、「できる」のであり、「できる」のに「できないと言うのはあまえだ」というとになってしまうのである。
もちろん、そう考えている人の頭のなかでそうなるわけだ。とりあえず、外側から対象者を見ている人を観察者ということにしよう。観察者は、対象者の内側を気にしない。観察者は、対象者の内側でなにが起こっているのか気にしない。
観察者にとっては、「外見」だけが、問題なのである。
そして、「対象者はできる」と観察者が判断したら、対象者はできる存在なのである。なので、対象者の内側に問題が発生していて、「できない状態になっている」とは、考えないのだ。
対象者の脳みそがどうなっているのかということは、気にしない。あくまでも、表面的に外側からわかる情報だけにたよって、「判断」している。
しかし、たいていの観察者は、対象者の外見と対象者の内面に、へだたりがある場合について考察しない。たいていの観察者にとっては、観察者自身における「対象者を外側から見た判断が正しい」と前提して判断してしまう。
ようするに、たいていの観察者は、「対象者を外側から見た判断が、まちがっている」という可能性について、考えてないのである。「対象者を外側から見た判断が、まちがっている」という可能性についても考えるべきだ。
どうしてかというと、内側の状態というのは、外側からは見えないからだ。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2024年12月4日水曜日
「対象者を外側から見た判断が、まちがっている」という可能性についても考えるべきだ
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
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用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。