2024年12月9日月曜日

潜在意識なるものを過大評価しすぎなのである 潜在意識 2

書いたら、書いたということが、潜在意識に影響をあたえるということが言われるけど、潜在意識なるものを過大評価しすぎなのである。

潜在意識がものすごい力をもっているということになっているけど、どうして、それなら、一度メモしたことを忘れてしまうのか?

潜在意識がものすごい力をもっているのなら、一度メモしただけで、忘れない。顕在意識が忘れても、潜在意識がおぼえているので、ものすごい力を発揮して、メモをしたことを、ごく自然におこなうことができるということになる。

ところが、忘れないようにメモをしたのである。それは、将来、忘れることがあるということを前提とした話だ。こういう前提が成り立っている話をしているわけだから、一度メモしたのに忘れるということが、わりと頻繁にあるということを意味している。

潜在意識に残っているなら、本人が意識しなくても、メモをした内容を、正確に実行できるはずだ。実行できないのであれば、じつは、潜在意識なんて大したものではなくて、ぜんぜん頼りにならないものだということだ。

けど、そう言ってしまっては、カモがよってこない。

潜在意識という、学術的なタームではないタームをつくりだし、あたかも、潜在意識がものすごい力をもっているということを前提とした話をするわけだ。

そうすると、潜在意識はものすごく頼れるパートナーであるから、言霊理論の言霊のように、魔法のような力を発揮するのである。

しかし、潜在意識がすごいパワーを発揮しない場合が、当然出てくる。

その場合は、「(あなたが)パワーを引き出せないだけだ」という説明をするのである。

だから、いつでも、パワーを引き出せるようなコツを教えてあげると言って、おカネをもうけようとするのである。

ひどいやつになると、潜在意識が宇宙意識につながっているということを言いだし、潜在意識に命令しただけで、すべてのことがかなうということを言いだす。これも、トリックなんだよ。

潜在意識に命令するのは簡単で、ようするに、紙に書きだせばいいということを言う。紙に書きだしただけで、潜在意識に命令したことになる。

だから、潜在意識が宇宙意識を動かして、宇宙意識が、書いたことをすべて、実行しはじめるというのだ。

ここにおいて、言霊理論における言霊のような役割をするのである。言霊理論は、言っただけで、言霊の力が、言ったことを現実化するという理論だ。

書いただけで、潜在意識と宇宙意識がつながっているので、宇宙意識が潜在意識に残っている内容……つまり、書いたことを実行しはじめるという説と、書いたものをはりだして、普段から見るようにすると、潜在意識に焼きつくので、宇宙意識が潜在意識に残っている内容……つまり、書いたことを実行しはじめるという説がある。

けど、どっちも、でたらめだ。

けど、別に、目標を紙に書いて、はりだしておくというようなことを否定するつもりはない。それは、普通の意識的な行動だ。見たら『いやな感じになる』こともあるけど、見たら『やりたくなる感じになる』ことだってある。

これは、普通の意識の問題だ。

意識や注意や認識や行動といった普通の用語で説明できることだ。潜在意識などという、インチキ用語を使って、説明しなくてもいい。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。