2024年11月27日水曜日

一方のタイプは、効果を疑い、もう一方のタイプは、あったこと自体を疑うのだ

 きちがい兄貴がきちがい感覚で、よそのうちでは、だれもやらないことをやってしまう。それも、毎日、数時間から十数時間にわたって、やってしまう。

これは、でかいことだ。

けど、よその人は、実際には、そういうことをされたことがない。なんてたって、「よそのうちでは、だれもやら」いこと」をやるからだ。よそのうちでは、だれもやらない。それは、すなわち、よそのうちでは、だれも、だれかほかの家族に、そういうことをやられてないということだ。

そして、よそのうちの人は、きちがい兄貴のきちがい感覚がわかってない。だから、ここら辺に関して、疑問を持つことになる。ようするに、ぼくの言っていることが、「感覚的に」嘘なのではないかと思うのだ。

もちろん、軽い内容だと思って、「嘘なのではないか」と思わない人もいる。

ようするに、きちがい兄貴がやっていることが、異常なことで、重たい内容だと思う人は、「うそだ」と思い、きちがい兄貴がやっていることが、よくあることで、たいして重たい内容ではないと思う人は、「たいしたことがない」と思うのだ。

「たいしたことはないと思った人は、相当に、自信家で、他の人の不幸に対する想像力が、どちらかと言うと、欠落しているタイプだ。

ようするに、きちがい兄貴のヘビメタ騒音が、よくある騒音で、エイリが言っているほど、ひどいことではなく、影響もふせげると思ってしまうタイプだ。

けど、それは、何度も言うけど、想像力がたりないからそう思うのだ。まあ、もともと、本人が経験してないということが、このことの別の要因としてある。

ようするに、本人が経験していたら、どちらかというと、想像力が欠落しているタイプの人も、重たいことだと受け止めることができるのだ。言っておくけど、ここでいう想像力というのは、かなり限られた想像力だ。

想像力が欠落しているタイプと言ったけど、この人たちが、他の点でも、想像力が欠落しているとは、かぎらない。

ようするに、ほかの分野に関しては、すばらしい想像力を発揮するかもしれない。どういう分野の想像力が欠落しているかというと、自分と相手を置き換えて考えるといったタイプの想像力が……どちらかといえば……欠落しているのだ。

ようするに、相手の状況について考えるという意味での想像力が……どちらかといえば……欠落している。

そして、自信家なので、自分なら大丈夫だと容易に考えてしまうパーソナリティーなのだ。

ようするに、相手の立場についての想像力が、……どちらかといえば欠けていて、なおかつ、夜郎自大なところがあるタイプだ。

ようするに、自信かで、相手の身に起こったことは、だいぶ、効果・影響を差し引いて考えてしまう人なのだ。ひどいことでも、相手のことなら、たいしたことがないと考えるタイプだ。「自分なら、平気だ」「自分なら影響をうけないですごすことができる」とごく自然に考えてしまうタイプだ。

だから、このタイプの人たちは、基本的に、「軽いものだ」と思って、「軽いアドバイス」をする。このタイプの人たちはごく自然に「自分ならできる」「自分なら影響をうけない」「自分ならこうやってうまくやりすごすことができる」……と前提している。

悪意はないかもしれないけど、毎日実際にやられたている人にとっては、こういう前提にもとづいた発言は、ゆるせない発言なのである。

いっぽう、重く受け取る人は……エイリが言っていることが、おかしいと思うのだ。「そんなことは、他の家族がゆるすわけがない」「どれだけ(お兄さんが)やりたくても、そんなことは、できるわけがない」と思ってしまうのだ。

だから、エイリが嘘を言っているだけなんだと思ってしまう。あるいは、エイリが大げさに言っているだけなんだと思ってしまう。

一方のタイプは、効果を疑い、もう一方のタイプは、あったこと自体を疑うのだ。

どうして、こういうことになってしまうかというと、だれも、兄貴の特殊な感覚を理解してないからだ。

だれも、兄貴のような家族に、直接、おなじことをされていないからだ。ここで、ながながと書いている兄貴の性格や兄貴の感覚は、他の人には、理解できないことなのである。

そして、実際に、家族のなかにそういう人がいないので、そういう人から、「騒音被害」を、直接、うけたことがないのだ。

これ、兄貴がやるとなったら、どれだけしつこく、すべての時間を使ってやるかわかってない。

「すべての時間」というのは、二十四時間のことではない。そりゃ、兄貴だって眠っているときはあるので、眠っているときは鳴らしてない。使える時間は、どんなに細かい時間も、絶対に使ってやるし、一度やりだしたら、途中でやめない。

どれだけ、なにを言われても、絶対の意地でやりきる覚悟をもっている状態で、普通にやる。「きちがい兄貴」とぼくは言っているけど、こういうところのこだわり方も、うちの兄貴はきちがい的なこだわり方を発揮するのだ。

きちがい的なしくみで、相手の言っていることを無視してしまう。これは、きちがい的なしくみが成り立っている。

どちらかといえば、想像力が欠落している人のしくみとは、また、ちがうのだ。きちがい兄貴の、自分がやりたいことに関係する、他人の状況に対する想像力のなさは、きちがい的だ。普通じゃないのである。

どちらかといえば、想像力が欠落している人が実際には、きちがい兄貴とおなじ行動をしないのは、相手のことを考えているからだ。ようするに、「こういうことやると迷惑がかかる」ということを考えている。

自分のやりたい気持ちを認識して、自分がやりたいことをほんとうにやってしまうと、相手(一緒に住んでいる家族に)迷惑がかかってしまうということがわかっているので、思いっきり鳴らしたくても、思いっきり鳴らすことはせず、普通の音で鳴らすわけだし、ヘッドホンをするわけだ。

自分の耳が悪くなるような大音響で鳴らさない。

だから、想像力が欠落している人は、本人が、きちがい兄貴のように、でかい音で鳴らすということをしない。そして、おなじように、想像力が欠落している家族と住んでいたとしても、想像力が欠落している家族は通常人の範囲で想像力が欠落しているだけなので、その家族はきちがい兄貴のようにでかい音で鳴らすということをしない。だから、想像力が欠落しているタイプの人も、きちがい兄貴が鳴らすような騒音を、自分の家族にやられるということを、人生のなかで経験しない。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。