ぎりぎり、たえてやってきた人に、「働けるはずだ」と言うことが、どういうことなのか、こいつらはまるでわかってない。腹がたつに決まっている。言われたほうは、腹がたつに決まっている。こいつらは、鈍感で、頭がわるいので、俺の言っていることがわからない。考えが、常識内にとどまるので、常識外のことをやる、「家族」については、考えることができない。かならず、勘違いをする。かならず、まとはずれなことを言ってくる。その、まとはずれなことが、きちがい的な家族にやられた人の気持ちを、傷つけるのである。だから、きちがい的な家族にやられた人は、まず、きちがい的な家族によって傷つけられるし、次に、きちがい家族にやられたことがない人に、傷つけられるのである。もう、決まっている。
こいつらが、ほんとうに俺がやられたこととおなじことをやられたら、耐えきれずに、死んでいる。そういうやつらが、「そんなのは関係がない」「騒音が鳴っていたから働けないというのはあまえだ」「そんなのは、嘘だ」と言ってくるのだ。こんなの、ない。どれだけバカなんだよ。どれだけ、アホなんだよ。アホすぎる。バカすぎる。なにもわかってない。
きちがい兄貴が、きちがい的な感覚で、鳴らさなかったら、俺の視界に入らないようなやつらが、えらそうことを言ってくる。侮辱だ。屈辱だ。こいつらは、きちがいヘビメタ騒音と同等の騒音にさらされてないだけなんだよ。きちがいヘビメタ騒音と同等の騒音にさらされる生活をしたことがないだけなんだよ。たまたま、きちがい兄貴のような家族がいないところに生まれたから、経験してないだけなのに、えらそうに言いやがって。自分のほうがのうょくがあるという前提でものを言いやがって。自分のほうが体力があるという前提でものを言いやがって。しかも、自分が(相手にとって)いいことを言っていると思っている。しかも、自分が言っていることは、正しいと思っている。大まちがいもいいところだよ。ばかだから、わからないんだよ。傲慢なやつだからわかないんだよ。想像力がないからわからないんだよ。経験がないからわからないんだよ。