2024年10月16日水曜日

そんなことよりも、現実的な条件をどうにかするべきなのだ。

 「人間は働くべきだ」とか「できると言えばできる」とか「明るいことを考えれば明るいことが起こる」とか「努力をすれば成功する」とかということは、じつは、悪魔側が用意した、悪いコンセプトだ。

これは、生まれつき条件が悪い人を、必然的に、くるしめる。

言霊思考は、幼児的万能感から出てくるものだ。人間が、言葉を学習する段階で、どうも、物理現象と言葉の学習がむすびついてしまうみたいなのである。

手短に言うと、物理現象だけではなくて、社会のしくみなどとも、むすびついてしまうのである。

どうも、幼児的万能感というのは、言葉の(原初的な)学習と、物理現象に関する理解が、不可避に結びついてしまうところぉ原因があるのではないかと思う。

けど、自己中心性というものもかかわっているようだ。ようするに、人間というのは、基本的な構造として「自分勝手」なのだ。自分勝手な見方が、世界認識の根本になっている。まあ、夜郎自大が、スタンダードだ。

言霊主義者が「言霊」という言葉を使っているので、「そこは、言霊理論と言うべきなのではないか」と思うところまで含めて、数か所だけ、言霊主義者が実際に「言霊」という言葉を使って、「言霊理論」という言葉を使わなかったということをしめすために、「言霊」と書いた部分がある。これは、ぼくの発言ではなくて、言霊主義者の発言だ。だから、まあ、数か所だけ、言霊主義者にあわせて、言霊主義者の発言通りに、言霊と書いている部分がある。

まあ、そういうことを前提にして言うけど、言霊思考が正しいということが成り立っていると、条件が悪い人が、おいつめられるのである。

言霊思考によって、おいつめられる。

言ったって、言っただけなのに、言えば、世界がかわるようなことを言うやつらが多い。なにによってかわるのかというと、言霊の力によってかわるのだ。

けど、実際には、言霊の力では、条件がかえられない。

けど、実際には、言霊の力では、現実をかえられない。

なので、無力なのだけど、無力なことが有力なこととして流通していると、無力であるばかりか、有害なのだ。

残念ながら、いまの社会では、言霊思考というのは、弱者を「これでもか」とくるしめることになる。

もともと、幼児期を経験したことがある人間には、幼児的万能感が備わっている。だから、悪魔にそれを利用されて、言霊の力を使って問題解決ができると思い込んでいる。

けど、実際には、言霊の力なんてないから、言霊の力を使って問題解決ができないという現実のなかで生きていくということになる。これは、くるしいことなんだよ。

言霊思考が問題を可決して、よい状態をつくるのかというとそうではないのだ。言霊思考が、問題をつくりだし、悪い状態がさらに悪い状態になるのだ。

言霊思考になれている人間は、本人のことだけではなく、社会のすべての人に言霊が成り立っていると自然に見なしてしまう。そして、それが問題を引き起こす。

どうしてかというと、言霊の力がないからだ。言霊的な解決方法というのが、無力な解決方法だからだ。

そんなことよりも、現実的な条件をどうにかするべきなのだ。

ほんとうは、社会的な条件をかえなければどうにもならない問題なのに、個々人が、言霊の力を使って解決すればいいということになってしまうのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。