こんなやつらといっしょにいて、おもしろいわけがない。無価値。マイナス。マイナスの時間だ。マイナスの体験だ。マイナスでしかない。俺が、ヘビメタ騒音について説明したのに、ヘビメタ騒音の影響をガン無視して「人間は働くべきだ」と言ってくるやつは、くず。頭がわるい。バカの壁を感じる。こいつらはこいつらで、どれだけ説明したって、理解しない。そもそも、こいつらは、きちがい家族といっしょに住んでいないので、きちがい家族にやられるということがない。ようするに、きちがい家族にやられた経験がない。ところが、「俺だって苦労した」と「苦労」を一般化、均質化、同質化してしまえば、おなじことを経験したことがあるということになってしまうのだ。これは、こいつらの頭のなかでおこなわれる自動変換だ。そして、この考えを放棄することが、ほとんどない。こいつらが、この考えを放棄して、ぼくが言っていることを理解する確率はおおく見積っても、〇・〇〇〇〇〇〇〇一%ぐらいだ。過去において、理解してくれた人が、ひとりもいない。ぼくの経験の範囲で言えば、こういうことを言ってきたやつが、理解してくれたことが、一度もない。こいつらだって、自分の考えを否定されれば、機嫌が悪くなる。たとえるなら、言霊主義者が言霊理論を否定されたときのような気分になる。これまた、ぼくの経験の範囲なのだけど、言霊主義者が言霊理論を否定されて、理解してくれたことが一度もない。ぼくが言っていることを(言霊主義者が)理解してくれたことが、一度もない。
ともかく、ヘビメタ騒音の話をしたあとに「人間は働くべきだ」とか「できると言えばできる」とかと言ってきたやつらと、二度と会いたくない。こいつらといっしょにいる時間は、むだ。有害。
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きちがい兄貴がやったことが、非常識なことだから、こういう誤解がうまれる。普通の人は、きちがい家族と一緒に住んだことがないので、わからない。けど、普通の人だって、当然、苦労はしている。「騒音」がいやだなと感じたことがある。けど、それは、ちがうんだよ。けど、経験がない人に、どれだけ「ちがうんだ」と言っても、相手(経験がない人)は理解してくれない。誤解回路が発動するので、理解してないということも、理解してくれない。こいつらは、こいつらで、自信満々なんだよ。