2024年10月24日木曜日

一時的に、「おなじだ」ということになってしまうのである

 ああっ。言いなおしておく。「経験がないからわからないだけだろ」と言いなおしておく。ほんとうに、こんな経験をしたやつが、ぼくのほかにはいないのである。

きちがい兄貴タイプのきちがいと一緒に住んでいた人は少ない。非常に少ない。

だから、たいていの人には、経験がないのだ。

だから、わからない。

実際にそういう生活を、二年、三年……一〇年と、繰り返してみないとわからないところがある。たとえば、一〇年と一日目の、つかれというのは、そのまえの一〇年間の、つかれがたまったつかれなんだよ。毎日、一〇年間、ほかの人が、経験してない、つかれを経験しているんだよ。どうしてかというと、きちがい兄貴が、いないからだ。ほかの人のうちには、きちがい兄貴がいないからだ。それから、きちがい親父もいないからだ。そりゃ、みんなのうちの父親だったら、長男がああいうことをしていれば、自然に注意をする。どうしても、「長男」はやれない状態になる。どれだけ鳴らしたくても鳴らせない状態になる。ところが、きちがい親父は、かげから支援してしまう。こんなのは、ない。普通の人にはいない人が、ふたりもそろっている。だったら、ちがうんだよ。だったら、普通の人は、そういう経験がないということになる。経験がないから、わからない。実際のところがわからない。「聞いただけの話」だから、わからない。そんな、体験談なんて聞いたって、実際に生活してみなければわからないことがたくさんある。だから、実際に一〇年間、きちがいヘビメタ騒音にさらされてない人に、一〇年目の、からだの状態なんて、どれだけ説明してもわからないということになる。だいたい、他人にとっては、関係がない話だ。まあ、関心があったとしても、ともかく、実際にやられた人と、実際にやられてない人とではちがう。実際にやられてない人だって、「俺だって、つかれたことはあった」「俺だってだるいことはあった」と言えば、きちがい家族による騒音相当の騒音を一〇年間、毎日、経験したからだで暮らしているということになってしまうのである。一時的に、「おなじだ」ということになってしまうのである。きちがい家族による騒音相当の騒音を一〇年間、毎日、経験した場合の「つかれ」や「だるさ」を知っているということになってしまうのである。けど、実際には、一〇年間、毎日、きちがい家族による騒音を聞かされたことがないので、わからない。一〇年目の、からだの状態、なんて、わかるわけがない。けど、「わかったことにして」いろいろなことを言ってくるのである。これだって、この世のいやなことの、ひとつだ。きちがい兄貴が、きちがい的なねばりで、鳴らし続けたからこうなっている。鳴らし続けなかったら……きちがい兄貴が普通のうちにいる普通の兄貴だったら、こんなことになってない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。