2024年10月18日金曜日

毎日、長く続くことだと、「なぐさめているほう」も、「もう、いやだなぁ」と感じるようになる

 毎日、長く続くことだと、「なぐさめているほう」も、「もう、いやだなぁ」と感じるようになるのである。けど、ヘビメタ騒音が、毎日、鳴り続けている状態なので、そうなる。長い期間にわたって、きちがい兄貴が、きちがい感覚で鳴らし続けたということは、こういうことにも影響をあたえる。たとえば、親友とヘビメタ騒音の影響をめぐって、ケンカをしたときは、ヘビメタ騒音がはじまってから、もう、十三年ぐらいたっていた。そりゃ、「いいかげん、どうにかならない??」という気持にはなるよな。けど、それは、やられずに十三年間経過したほうの感覚だ。やられたまま十三年経過したほうにとってみれば、一日目よりも、十三年と一日目のほうが、ずっときついのである。たとえ、鳴っている時間が短くなったとしても、きついのである。進学ということを考えると、納得がいかないものになるのである。まるまる荘から帰ってきて、きちがい兄貴がヘビメタを、十三年前とおなじように鳴らしていて、俺が「飯をくうから静かにしろ」と言っているのに、きちがい兄貴が、きちがい的な顔をして、きちがい的な音で鳴らしたままなのである。俺を、浪人に追い込んだ音が、そのままなっているのである。俺を無職に追い込んだ音がそのままなっているのである。「風呂に入る時間だけ静かにしろ」と言ったって、きちがいが、きちがいづらをさげて、きちがい的な目つきで、無視して鳴らし続けるのである。きちがい兄貴が、きちがい親父の態度で鳴らし続けるのである。このときの、発狂の度合いがすごい。俺の側の発狂の度合いがすごい。これ、きちがいのほうはまったく関係なしにやっていることで、まったくなにもしてないつもりなのだけど、それがおかしい。そういうところに、問題がある。そういうところに問題があるし、そういうことにまったく無関心だということがおかしいのである。これは、兄貴自身が無関心だということがおかしいし、きちがい親父が、きちがい兄貴の見方をして、あるいは、おなじ感覚で……兄貴のヘビメタ騒音について……無関心だということがおかしいのである。きちがい親父がこういう感覚だから、俺が「そんなにでかい音で鳴らしているのに、親が注意しないなんておかしい。だから、エイリさんが嘘を言っているんだ」と言われるようになるのである。きちがい親父の感覚なんて、普通の人にはわからない。きちがい兄貴の感覚なんて普通の人にはわからない。きちがい兄貴に、毎日、きちがい騒音を鳴らされたことがない人は、それが毎日つもると、働けなくなるということがわからない。きちがい兄貴に、毎日、きちがい騒音を鳴らされたことがない人は、それが毎日積もると、勉強ができなくなるということがわからない。きちがい親父もきちがい兄貴も、おかあさんが言うことを聞くことはなかった。そして、おかあさんの体調が常に悪いので、階段をのぼって、兄貴に注意をするということが、ものすごくたいへんなことなのである。ともかく、おかあさんから注意されたって、きちがい兄貴が、鳴らし続けるので、意味がないのである。「そんなにでかい音で鳴らしているのに、親が注意しないなんておかしい」というのは、普通のうちの感覚なのだ。こういう感覚が成り立っている人が、俺とおなじ苦労をしたはずがないんだよ。逆に言えば……。ぜんぜんちがう苦労なんだよ。そういう常識が成り立たない「うち」なんだよ。ともかく、きちがいが、きちがいモードでやることなので、きちがい本人は、まったくやったつもりがないことなのである。けど、じゃあ、「うるさいからしずかにしてくれ」と言えばしずかにしてくれるのかというと、そんなことは、まったくない。きちがい的な意地でやっていることなのに……毎日やっていることなのに……一秒だってゆずらないという気持でやっていることなのに……本人のつもりがないなんておかしいだろ。けど、そういう状態なんだよ。

*     *     *

きちがい親父に「しずかにするように兄貴に言ってくれ」と俺が言えば、今度は、きちがい親父のほうで、「絶対に注意してやらない」というスイッチが入ってしまう。梃子でも動かさないぞという感じで、注意しない。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。