2024年9月4日水曜日

「相手をほめるのがいい」

 よく、「相手をほめるのがいい」というようなことが言われるけど、これも、失敗したほうが多い。特に、「ほめよう」と思って、ほめたときは、ほぼ一〇〇%失敗することになる。相手を褒めるのがいい」というようなアドバイスは、一見、問題がなさそうなんだけど、問題がある。こういうのは、「汎用」ではない。ほんとうは、ほめる側の人の立場とか、ほめられる人の側の立場とかというものが、実際の場面ごとにちがう。埋め込まれた文脈というものがぜんぜんちがうのだ。人によって、立場によって。立場といたけど、これも、たくさんある条件のなかのひとつの条件にすぎない。相手を褒めるのがいい」といった場合は、汎用性があり、どんな条件でも成り立つような感じがする。けど、無理やり?ほめようとしている人に、ほめられて、いい気分になる人のほうが少ないのだ。そして、時系列的に複数回そういうことがあるとなると、それも、複数回そういうことがあったという条件がしょうじることになる。関係性の時間的な連続と、「ほめたという」出来事からしょうじる(双方の感情的変化)というものも、じつは考えなければならない。これも、条件のひとつだ。ともかく、場面には、無数の条件が埋め込まれている。けど、「相手をほめるのがいい」というときは、すべての条件が捨象されている状態なのだ。そして、「相手をほめるのがいい」と言ったときに、たいていの場合は、例をあげるのだけど、その例というのは、複数の条件が、うまくっているときの話なのだ。だから、それらの複数の条件が成り立ってない場面では、それらの複数の条件が成り立っているときのようにうまくいくとは限らない。

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基本的に、きちがいヘビメタ騒音にやられていると、停滞した状態になる。そして、それが十数年もつみかさなるなら、いろいろと、ほかの人から悪く言われる立場になる。その場合、打開策として、いろいろなアドバイスを受けることがあると思う。あるいは、本を読んで、こうしたほうがいいのではないかと思うようなことがあると思う。それを実行すると、ほとんどの場合、うまくいかないのだ。これは、その人が悪いのではないかということになるのだけど、どうもちがう。その人というのは、この話だと、ぼくだ。ぼくのやり方がへたくそだから、うまくいかないという話になってしまうのだ。けど、どうも、汎用的に、うまくいかないのである。たいていの場合、そういうアドバイスはむしろうまくいかないことが決まっている。逆の結果を招来するのである。

この手の、本に書いてあるようなアドバイスというのは、たいていの場合、うまくいかない。それは、へたくそな人だけではなくて、うまい人?の場合も、うまくいかない。アドバイスに書いてあること、というのは、うまい人がやっても、うまくいかない場合のほうが多い。そうなるしくみがある。うまいというのは、普通に人のこころが読める人のことだ。普通に人のこころが読める人だって、さまざまな条件により、悪い状態になることがある。この悪い状態というのは、まあ、立場が悪い状態のことだ。ようするに、普通の人が、アドバイス通りにやっても、たいていの場合、うまくいかないのである。どうしてかというと、「汎用性のあるアドバイス」というのは、実際の条件を捨象してしまっているから……。そして、例として出てくるうまくいった場合の話というのは、非常に限られた条件が、じつはある話なのだ。だから、話のなかでは、うまくいくのだけど、実際の条件のなかでやると、うまくいかないことのほうが多い。

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「すべてから、話の例を引いたもの」が、話の例に近いものなのではなくて、むしろ、話例から遠いものなのではないかと思うのだ。「すべて」というのは、そのアドバイスをこころみたときの、すべての例だ。ようするに、条件が埋め込まれた現実場面で実際に発生した例のことだ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。