2024年8月2日金曜日

過去の解釈をかえれば、過去はかわるのだから、過去にこだわる必要はない……

 過去の解釈をかえれば、過去はかわるのだから、過去にこだわる必要はない……というような意見があるのだけど、それはちょっとちがうのではないかなと思う。

問題なのは、解釈をかえたいと思っている自分が、ほんとうに、納得できるのかということだ。「こういうふうに思いたい」「過去の出来事についてこういうふうに認識すれば、いい認識になる」ということなんだよ。「こういうふうに思いたい」という気持がある。「こういうふうに再解釈したい」という気持がある。

けど、それって、いまの自分が、過去の出来事について、こういうふうに考えると、過去の出来事が(今の自分にとって)いいものになるよね……という考え方なのだ。

意図がある。

じゃあ、どうして、再解釈しなければならないような認識が(今現在)成り立っているのかというと、今現在成り立っている解釈というのが、(今の自分にとって)不都合なものだからだ。

ようするに、たとえば、つらい過去の出来事があったとする。つらい過去の出来事と書いてしまったけど、ある出来事について、いまの自分や、いままでの自分が、「それは、つらい出来事である」と認識しているということだ。

つまり、ある出来事というのは、中立的な出来事ではなくて、その発生時点で、つらいことだという認識が発生してしまった出来事なのだ。

そのつらいことだと……(過去の自分が認識した)……現実的な出来事を、いまの自分が……「じつは、たいしてつらいことではなかったんじゃないか」とか、「じつは、楽しいことだったんじゃないか」とか、「じつは、いい勉強になったのではないか」とかと、再解釈することによって、納得したいことなのだ。

再解釈して納得したいという力動がある。

ようするに、再解釈して楽になりたいという気持がある。

そういう気持があるということは、じつは、その出来事はつらい出来事だったという再認識が成り立っている。

そして、自分が、こういう方向で解釈しなおせば、自分にとってこういう出来事になるのだから、こういうふうに解釈しなおそうという意図がある状態で、ほんとうに、こういう方向で解釈することができるのかどうかという問題がある。

ごく自然に、自分のなかで、解釈がかわる場合は、解釈がかわるだけの理由が成り立っているのである。

ところが、意図的に解釈をかえようと思っている場合、すくなくても、自然に自分のなかで解釈がかわるような理由がないので、意図的に解釈をかえようとしているという状態なのである。

なので、自然に自分のなかで解釈がかわる場合とは、ちがった、心理的な規制がある。

なので、無理だ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。