一見よさそうなことを言うインフルエンサーの影響をうけると、悪いところに誘導されてしまうのである。そういう社会になっている。SNSというのは、DS側がつくった、一般人洗脳用の道具だ。SNSだけではなくて、ほとんどすべてのメディアや検索エンジンが一般人洗脳用の道具になっている。
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悪魔のささやきというのは巧妙だ。「差別はいけません」「差別をしないようにしましょう」……これらの文には、差別を奨励する部分はない。ところが、こういうことを言う宗教家の影響をうけると、自然に、条件が悪い人を差別するようになるのだ。差別度があがる。差別度があがるしくみについては、ここでずっと述べているけど、ほとんどの人は、まったく関心がないだろう。「明るいことを考えれば明るいことが起こり、暗いことを考えると暗いことが起こる」「これが正しい」……と思っているようなレベルだ。 「明るいことを考えれば明るいことが起こり、暗いことを考えると暗いことが起こる」というような思考が、実際には、条件が悪い人のことを差別する思考につながる。そういうしくみがある。明るいことを考えているのに……暗い社会になるのである。ちなみに、悪い支配者層という参加者について考えると、「明るいことを考えれば明るいことが起こり、暗いことを考えると暗いことが起こる」という考え方が、どれだけ、やばいものかわかる。わからないか? ずっと説明してきたから、このブログを読んでいる人にはわかるよね。「明るいことを考えれば明るいことが起こり、暗いことを考えると暗いことが起こる」という考え方のやばさについては、SNSで説明したことがあるのだけど、反感をかっただけだったな。そういうレベルだ。