2024年5月17日金曜日

「未来の自分をダメにするような苦労」

 「俺だって苦労をした」という場合、ぼくと同等の苦労をした場合は、すでに働けない状態になっているので、「働いたほうがいい」と人には助言できないと考える人が多い。これ、なぜか、本人が無職なのに、「無職はけしからん」ということを言ってくる人たちがいるんだよね。この人たちの、脳みそというのは、どうなっているのか? 自分は無職じゃないと思っているのかな? ともかく、こういう人たちをのぞけば、「俺だって苦労した」と言っている人が、ぼくと同等の苦労をしたのかどうか、働いているかどうかで見極めることができるということだ。その苦労が、働けなくなるような苦労なのかどうかで、判定することができる。働いているのであれば、働けなくなるような苦労はしてないということだ。本人がどれだけ「俺だって苦労をした」と言ったって、それは、働けるぐらいの苦労なんだよ。そして、未来の自分を、ダメにしない苦労なんだよ。たとえば、その苦労によって、脳に器質的な変化がしょうじて働けなくなったとする。この場合は、もちろん、働けなくなるような苦労だから、同等の苦労だ。そして、「未来の自分をダメにするような苦労」だ。脳にかぎらず、からだに器質的な変化がしょうじて、未来において、働けなくなるような苦労があるんだよ。働けなくなってない人が、「俺だって苦労をした」と言っても、その苦労は、本人が言うほど、ひどくない苦労なんだよ。実際に、からだに器質的な変化がないだろ。実際に、毎日通勤して働ける体を維持ているだろ。それなら、その苦労は、たいした苦労じゃない。

「苦労して勉強して、医者になり、いまは、いい生活ができるようになった」→「俺だって苦労した」

ぜんぜんちがう苦労なんだよ。そんなやつが、ヘビメタ騒音とおなじくらいの苦労だと想定して、勉強の苦労について語る。ぜんぜんちがう。そいつは、きちがい家族にかこまれて生活した経験がなく……一度もなく……勉強だって、普通に(ヘビメタ騒音なしで)できたのだ。それを「苦労」と言い、「俺だって苦労をした」と同等の苦労をしたように語りだす。「ぜんぜん、ちがうだろ」と言うと、まあ、おこることが多い。「俺だって、苦労をして、いまの地位を勝ち得た」……。ちがうじゃない。ちがうだろ。ぜーんぜん、ちがう。たいして、出世してない人でも、えらそうに「俺だって苦労をした」という人がいるけど、その人が経験した苦労とは、ちがうレベルの苦労なんだよ。質がちがう苦労なんだよ。だいたい、「俺だって苦労をした」と言う人たちは、その苦労で、いい生活をしている。その苦労がみのって、いいことを経験している。きちがいヘビメタ騒音の苦労とは、そういうところでも、ぜんぜんちがう。

無職でも、無職だと思われない人たちがいる。退職者と主婦と学生だ。まあ、学生はぬかすとして、多くの、本人が無職なのに「無職はけしからん」と言う人たちは、退職者と主婦だ。けど、アルバイトを繰り返している人は、やめた期間も含めて……ようするに、アルバイトとして働いてない期間も含めて……自分は「無職である他者をせめることができる」と思っているみたいなんだよね。まあ、ほかにいろいろな動機があるから、そういう発言をするのだろう。ともかく、本人が無職で、なおかつ、退職者、主婦、学生ではない人も、「それでも、働くべきだ」ということを言う場合がある。他人である俺に対して、ヘビメタ騒音の話を聴いたあと「それでも働くべきだ」と言う人たちがいる。まあ、この人たちのことは、放っておこう。

まあ、みんな「俺だって苦労をした」「わたしだって苦労をした」と言うのだけど、その苦労というは、働けなくなるような苦労じゃない。働けるのだから、たいした苦労じゃない。ヘビメタ騒音は働けなくなるような苦労なんだよ。だから、「俺だって苦労をした」「わたしだって苦労をした」という言葉で、苦労の質を同質化することはできない。最低限、本人が働いている人が、他人に対して「それでも働くべきだ」と言うべきであって、本人が働いてないのに、他人に対して「それでも働くべきだ」と言うべきではない。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。