2024年5月12日日曜日

「俺だって家族とケンカしたことがある」

 昨日の散歩。歩いているときの俺の気分が、俺の気分だからなぁ。あーー。けっきょく、あの気分なんだよ。

そりゃ、きちがい家族が、「こっちがこまっていることを」がんがんやり続けたら、あんな状態になるだろ。きちがいしか思いつかないような音で鳴らしている。きちがい感覚で鳴らしている。

あんなにでかい音で鳴らしておいて、でかい音で鳴らしているという自覚が、まったくない。普通なら、言われなくても、相手がこまるということがわかるのに、「スイッチが入った」から、まるでわからない。

自分が、「いろいろな条件」を無視してやりたいと思ったら、スイッチが入るんだよ。

そうしたら、普通の人だったら、絶対に思いつかないことをする。普通の人だったら、やりたくても、「いろいろな条件」が気になって、できないことを、頑固に、やる。

そして、自分がやっているということが、わからない。

そして、「やめてくれ」と言われると、発狂する。このとき、相手が言っている内容がわかっているのかというと、意識的には、わかってない状態だ。無意識的にはわかっているのだけど、意識的にはわかってない。

だから、内容はわからないけど、「なんだか頭にくる」から、発狂しているだけだ。そういう状態になる。

いちおう、これは、兄貴の話だけど、親父もまったく同じなのだ。

ネズミシートのことだって、皿の上にのせた魚を一日に二三(にじゅうさん)時間、出すことにこだわることだって、おなじなのだ。きちがい親父が、ネズミの糞のことをぜんぜん気にしないとおなじなのだ。

どれだけ「ネズミの糞が増えた」「このままだと増え続ける」ということを言っても、きちがい親父は気にしない。

普通の人だったら、言わなくてもわかることだし、普通の人だったら、気にすることだ。

ところが、きちがいだから、きちがい思考で気にしない。スイッチが入っているからなぁ。

兄貴も、親父とおなじように、「自分のでかい音」は、気にならないんだよ。最初から、普通の人だったら「これはまずい」と思うような「でかい音」で鳴らして、絶対に気にしない。

どれだけこっちが言っても、気にしない。

普通の人がやらないことを思いついて、頑固にやってしまう。

しかも、本人のなかではやったことになってないのである。

これも、普通の人にはわからない。「本人が意地になってやったことは、記憶に残るはずだ」「やったのにやってないと思うことはできないはずだ」ということになっている。

そういうふうに「思える人」の推論は、全部まちがうのである。理論的にすべてまちがうのである。きちがい兄貴やきちがい親父の行為に関する、「よその人」の推論は、理論的に、すべてまちがうのだ。

そして、「よその人」だって、自分がまちがっているとは、自覚できない。自覚できるわけがない。自分は、正しいままなのだ。

だから、たしょう、「態度」が似てくることになる。

けど、よその人は正常で、きちがい兄貴ときちがい親父は、異常なのだ。けど、よその人は、これまた、きちがい兄貴ときちがい親父と一緒に暮らしたことがないので、具体的には、自分経験を通して、「きちがい兄貴とやら」と「きちがい親父とやら」が、どういうふうに異常なのかわからない。

繰り返しになるけど、よその人は、『うちの父』と『うちの兄』について考えるときも、『普通の父』や『普通の兄』について考えてしまうのだ。兄とか、父とか、家族といった、抽象的な言葉は、そういう問題を含んでいる。

推論をしているとき、「うちの、父とうちの兄は、異常なんだ」ということを、ぼくが言ったとしても、どうしても、具体的な異常な父や、具体的な異常な兄のイメージがわかず、普通の人における、普通の父や、普通の兄から、抽象的にイメージするモデルとしての父や、モデルとしての兄について考えてしまうのだ。

だから、「へんなのは兄や、父ではなくてそういうことを言っている、エイリさんなのではないか」という考えが浮かぶのである。

*     *     *

それから、これは、非常に、説明しがたいことなのだけど、「父親の悪口を言っているやつなんて、だめなやつだ」というような感じ方がある。うちの父について、嘘を言わずに、ほんとうのことを話してしまうと、俺が(エイリが)「父親の悪口を言っている」と判断してしまうやつがいる。

こういうやつが、どれだけ、「俺だって父親とけんかしたことはある」ということを言ったって、こいつの父親が、正常なのがわかる。

きちがい家族……きちがい的な父親が、どんな行為をするのか、こいつらは、ぜんぜんわかってないなぁ。

これ、異常な家族にたたられた人を、悪く言う思想なんだよ。「父親の悪口を言っているやつはだめなやつだ」と考えるやつが、だめなんだよ。

まあ、いろいろと説明すると、「父親の悪口を言っているやつはだめなやつだ」と言ったやつのなかには、こんどは「そんなのは父親じゃない」と言い出すやつがいる。これも、ひどいんだよな。こういう論法。こういう反応……。

これ、なにが問題なのかわからないだろ。

もう、それで、きちがい家族にたたられたことがあるやつか、きちがい家族にたたられたことがないやつか、判断できる。リトマス試験紙よりも正確だよ。

きちがい家族にたたられたことがないやつが「俺だって家族とケンカしたことがある」「俺だって、父親とのトラブルを経験したことがある」と言ったって、そんなのは、ぜんぜんちがうことについて語っているのだということが、手にとるようにわかる。

「父親の悪口を言っているやつはだめなやつだ」なんて言っているやつは、わからないだろ……。これ……。言ってるやつは、わかってないよ。

ちがいがぜんぜんわかってない。

*     *     *

続柄が親なら、親なんだよ。子どもが未成年のときに、「家族やめます」と言ってやめることができるかというと、できないんだよ。そういうことでも、会社と家族はちがう。会社は、自分の意思でやめられるけど、家族は自分の意思でやめられないことが多い。そして、会社の場合は、選べるけど、家族は選べない。ぜんぜん、条件がちがう。だから、家族がもたらす苦労と、仕事がもたらす苦労は、ちがう。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。