まあ、ここまで、感情がこわれてしまったのだから、むりだな。気持ちよく生きるのはむりだな。普通の感情を維持して生きるのはむりだな。まあ、ちょっとでも、気分がよくなる方向を目指すしかない。となると、やはり、この家にいるのはまずい。きちがい家族の呪縛から、離れなければならない。もちろん、もう、ネズミの糞とか、ダニとか、いやだよ。どんだけ、これが、たたってきたか……。ほんとうに、いろいろな、原因をつくりやがって。俺が、不愉快になる原因をつくりやがって。
きちがい兄貴のヘビメタ騒音というと、鳴っているときだけ問題があるように、聞こえてしまうのだ。よその人には、そういうふうに、聞こえるのだ。けど、ぜんぜんちがうんだよ。むしろ、鳴っていない時間のほうが問題だということもある。前投稿のように、ヘビメタ騒音をずっと鳴らされて、ヘビメタ騒音のなかから、ほかの人に会いに行くとき、どれだけ感情が破壊されているか、ほかの人には、わからない。あのきちがい騒音は、感情破壊騒音なんだよ。きちがい兄貴の態度は、態度それだけで、こっちの感情を破壊するものなんだよ。