もう、どうでもいいか? つかれたなぁ。
また、水が入った電気ケトルをひっくりかえしてしまったよ。床が水浸しになった。ふくのがめんどう。ふくのがみじめ。もう、いいかな。なんか知んないけど、無意味なんだよなぁ。よくがんばってきたよなぁ。あーー。がんばったわぁーー。よくやったなぁーー。もう、いいかな。なにをやったって、かわんないわぁーー。ひとりで行動しても、友だちと行動しても、知り合いレベルの人と行動しても、なんにもかわらない。けっきょく、ヘビメタ騒音でくるしい。
ほかの人にはわからないと思うけど、友だちといても、ヘビメタ騒音でくるしいんだよ。腹がたっているんだよ。不安なんだよ。孤独なんだよ。俺のレベルで、ヘビメタ騒音のことを理解してくれる人なんて、いないわけだからなぁ。表面レベルのことだと、かならず、誤解される。悪い意味で誤解をされる。悪い意味で……。ほーーとうに、つかれたなぁ。どれだけ気持ちをとりなおしても、けっきょく、ヘビメタ騒音にやられるんだよな。表面レベルって、ようするに、表現型だ。ヘビメタ騒音のことが、ぼくの体調や雰囲気、語調、顔つき、からだの動き、発言内容……そういうことにあらわれる。学歴、職歴……。思うように動かないからだ……。睡眠不足……。不調。眠れなかったからだで動いているときの憂鬱さ。頭のモヤモヤ。特にまあ、はじめてあった人だと、学歴や職歴が問題になる。これ、ヘビメタ騒音が何年も何年も、毎日毎日、何時間も何時間も、つづかなかったら、別に、問題にならない部分なんだよ。