2024年4月25日木曜日

Aさんの意思に、超物理的な言霊の力が、働いてないのである。

 たとえば、AさんとBさんがいたとする。Aさんがエレキギターをでかい音で鳴らしていたとする。BさんがAさんに、「うるさいからやめてくれ」と言ったとする。Aさんが、でかい音で鳴らすことをやめたとする。この場合、言霊の力によって、Aさんが、でかい音で鳴らすのをやめてくれのか? ちがう。これは、超物理的な言霊の力によって引き起こされたことではなくて、言葉の力によって引き起こされたのだ。もちろん、Bさんが発した言葉が、空気の振動になって、Aさんの耳にとどくということも、物理的な現象だ。まず、物理的な現象が成り立っている。次に、AさんもBさんも日本語が理解できるという前提がある。Bさんは日本語で言ったけど、Aさんは日本語がわからないので、Bさんが言っていることがわからなかったということが発生したとする。わからない場合は、やめてくれない確率があがる。相手のジェスチャーで、相手がやめてほしいと思っているということに気がついてやめる場合はある。けど、「言ったからやめてくれた」という場合だって、言霊の神秘的な力によって、やめさせることができたわけではないのだ。Bさんが言っていることを、Aさんが理解して、「やめてやってもいいかな」と思ったので、Aさんがエレキギターを弾くことをやめた。Aさんの意思がある。Aさんが「やめてやってもいいかな」と考えたので、やめてやっただけだ。Aさんが、「絶対に、この音で鳴らしたいから、絶対にやめてやらない」と考えたら、やめてやらないということになる。エレキギターの音が続くということになる。言霊主義者は、「やめてくれ」とBさんが言ったから、Aさんがやめてくれた場合も、言霊の力によって、Aさんがやめたのだと解釈してしまう。けど、ちがう。超自然的な言霊の力によって、Aさんが、やめたくないのに、強制的にやめさせられたわけではない。言霊の力にあやつられて、Aさんがやめたわけじゃない。Aさんの意思がある。Aさんが「やめてやろう」と思ったからやめてやったのだ。Aさんが「やめてやらない」と思ったら、Aさんはやめない。この場合は、言霊の力が働かなかったということになるのか? 言霊主義者は、Bさんの言い方が悪かったから、言霊の力が発動せず、Aさんがやめてくれなかったと解釈してしまう。これも、あとだしジャンケンだ。Aさんがやめてくれない限り、Bさんの言い方が悪いということになってしまうのだ。Bさんの言い方が悪かったから、言霊力が発動せず、Aさんがやめてくれなかったということになってしまう。言霊主義者の頭のなかでは、そうなる。けど、そうではないのである。AさんにはAさんの意思があるので、やめる気持ちにならず、やめてやらなかったというのが正解だ。Aさんの意思に、超物理的な言霊の力が、働いてないのである。

Aさんがどう考えていったって、Bさんが「やめてくれ」と言ったら、やめることになるのだ。Bさんが、「Aさんは、一秒後に、エレキギターをでかい音で鳴らすをやめる」と言ったら、Aさんの意思に関係なく、ものすごい言霊の力によって、Aさんは、一秒後に、エレキギターをでかい音で鳴らすをやめるのだ。……そうでなければ、おかしい。おかしいので、そういう言霊的な考えはまちがっているということになる。言霊主義者が言っていることにしたがえば、Aさんの意思に関係なく、Bさんが「Aさんがやめる」と言ったら、Aさんはやめることになる……のだ。それ以外ない。

Aさんの意思というのは、まったく関係なく、Bさんが「Aさんがやめる」と言ったかどうかだけが、問題になるのだ……。言霊主義者の頭のなかでは、Bさんが言ったことだけが問題になる。おかしいとは思わないのか? 

「明日は雨がふる」と「自分」が言ったから、雨がふったと考えるような思考レベルだ。相手の意思や物理法則に関係なく、自分が言ったとおりになるのだ……。おかしいとは、思わないのか?

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。