2024年3月19日火曜日

その時間の長さ、ぼくは憤まんやるかたない気持ちで、いたんだ。

 ほんとうに、きちがい家族にやられたことがない人はわからないみたいだな。どれだけ、異常な感覚が成り立っているかわかってない。頭がおかしいから、できることなんだぞ。普通の人は、できない。

だから、普通の人が家族である、普通の人は、自分のこととして経験してない。自分の状態として経験してない。自分の状態として経験していなかったら、どれだけ言われたって「そんなのは、関係がない」と思えることなんだよ。

どれだけ俺が、正確に記述したとしても、「そんなのは、影響がない」と思えることなんだよ。

けど、時間の長さがある。

たえて、たえて、たえた時間の長さがある。その時間の長さ、ぼくは憤まんやるかたない気持ちで、いたんだ。

学校から帰ってくると、おなじことが繰り返されてしまう。毎週日曜日はおなじことが繰り返されてしまう。これ、鳴り終わったあと、どんな気持ちになると思っているんだ。

「鳴り終わったら、関係がない」……本当に、殺してやる炊くなるようなセリフだな。

たえてきた怒りが、一気に爆発する。どれだけ長い時間、たえてきたと思っているだ? たえたから、おかしくなっている。たえたから、症状が出ている。たえたから、楽しい感情がない状態で暮らしている。なにもわかってない。

やられた次の日、からだを動かすのが、くるいんだよ。からだを動かしたくない気持ちになる。いま、起きて、動くのであれば、死んだほうがましだという気持になる。そういう時間をすごしたあと、気力を出して、がんばって、出ていく。家を出ていく。

けど、そういうがんばりが、からだをこわす。睡眠回路をこわす。感情回路をこわす。こわしまくり。注意力がなくなる。注意力がなくなれば、トラブルが生じる回数が多くなる。きちがいヘビメタでトラブルにまみれているのに、さらに、トラブルが発生してしまう。

きちがい兄貴とのトラブルだけで精一杯なのに、ちがい兄貴のとのトラブルの結果しょうじた、自分のからだの状態が、他人のとトラブルを引き起こすことになる。

これ、どれだけ、失敗しないように注意してたってむだなんだよ。

ほんとうに、できないことが多くなるんだよ。

あんなことやられて、平気なわけがない。鳴り終わったあと、めちゃくちゃになるんだよ。もちろん、鳴っているあいだはめちゃくちゃだ。いま、幼稚園で工事をやっているけど、そういう普通の音とは、きちがい兄貴のヘビメタ騒音はちがうんだよ。質がちがうんだよ。どうやっても、無視できない音なんだよ。どうやっても、無視できない距離で鳴っている音なんだよ。 

不可避的にできくなるのに、「そんなのは関係がない」という他人がいっぱい出てくる。そういう他人と、人生のなかで出会うことになる。そりゃ、その他人にしてみれば、ぼくのことは、まさしく他人事だし、自分が経験してないことなので、どれだけ影響をうけるかわからないことなのだ。

きちがい兄貴にしたって、自分がきらいな音をあの音でかさで鳴らされたら、一〇秒で、かんかんに腹がたつような音なんだよ。一〇秒で「やめろ!!!」と怒鳴り込むような音なんだよ。そういう音で鳴らしているのに、本人は、フォークギターぐらいの音で鳴らしているつもりでいる。ぜんぜんちがう。音のでかさがぜんぜんちがう。

きちがい兄貴だって、ほかの人に、ほかの音でやられたわかることなんだよ。きちがい兄貴は、自分が鳴らしたいという気持ちがあるから、絶対にわからない。きちがい兄貴は、きちがい親父とおなじように、こっちがこまるということを、無視する。その無視のしかたが、普通の人間の無視のしかたではないのである。ほんとう、きちがいの無視のしかたなのである。

ほかの音でやられたら、きちがい兄貴にも、自分がどんだけでかい音で鳴らしているかということがわかる。けど、催眠術にかかったように、自分がやっているときはわからない。

きちがい兄貴も、きちがい兄貴以外の人も、「つみかさなったとき」のつらさがわかってない。どうしても、できなくなる状態が、わかってない。ほかのやつらは……九五%ぐらいのやつらは、みんな、俺がさぼっているように言いやがる。ほんとうにむかつく。

そして、まったく役に立たない言霊のようなアドバイスをしてくる。そんなことで、解決できたら、苦労してないんだ。そんなことじゃ解決できないから、苦労しているんだよ。

だれでも、すぐに思いつくようなことを有効な解決策として口にする人は、だれでも、すぐに思いつくようなことを、俺が、思いつかないと思っている。

だれでもすぐに思いつようなことは、もうすでに、初期の段階でやっている。

きちがい兄貴という壁がある。きちがい兄貴という壁は、きちがいの壁だ。ちがうのである。「お兄さんに言えばいい」という解決方法があるとする。その解決方法で、解決できたかというと、解決できないのである。

言霊……その解決方法で解決できたかというと、できないのである。

言霊的な解決方法を口にする人は、ぼくが、言霊的な解決方法では、解決できなかったと言うと、みんな、あとだしの妄想きちがい理論を口にする。言霊的な解決方法を口にする人は、ぼくが、言霊的な解決方法では、解決できなかったと言うと、みんな、不機嫌になる。腹をたてる。腹をたてたいのは、こっちなんだよ。ほんとうに、こどもだな。ほんとうに、ガキだな。

「いいアドバイスをしてやったのになんだ!!」という気分になるんだよな。

けど、本当に、役に立たない方法なの!! きちがい家族が、意地になってやっていることなんだよ。そんなのぼくがどれだけ、「すぐに鳴りやむ」「すぐに鳴りやむ」なんて言ったって、鳴りやまない。

きちがい騒音にやられて、めちゃくちゃにつかれて、眠りたいのに眠れないとき「すぐに眠れる」「すぐに眠れる」と言っても、眠れないんだよ。

「兄貴は、すぐに、ヘビメタにあきて、鳴らしたくなくなる」と言っても、きちがいの気持ちがかわらなかった。そりゃ、一五年後に鳴りやんだ。きちがい兄貴が引っ越したから、鳴りやんだ。一五年後でも、鳴りやめばいいのか?

そんなことはない。

これ、言霊の人たちというのは、時間制限を無視するところがある。「鳴りやんだなら、鳴りやんだんじゃないか」と言いやがる。一五年後に、鳴りやんでも、そのころには、ぼくの能力がなくなって、人生がズタボロになっているのだから、意味がないんだよ。

「一秒で鳴りやむ」と言ったのに、一秒じゃ鳴りやまなかった。「一分以内に鳴りやむ」と言っても「一分以内に鳴りやまなかった。一五年後に鳴りやめばいいのか?

そんなことじゃない。

きちがい兄貴! 俺の若い時間をかえせ!!

きちがい兄貴!! 俺の人生をかえせ!!!

やめようと思えば、いつでもやめられたんだぞ。絶対にやめなかった、一五年間はなんなんだ。一五年間、毎日は、なんなんだ。小学六年生の後半から、高校三年生までの六年と半年で、ぼくの人生は終わっている。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。