2024年3月7日木曜日

「過去は関係がある」し「条件は関係がある」のである。

たとえば、属性というのは、現在の属性だけど、その属性の値は、過去の影響をうけたものになる。だから、過去を無視すれば、現在の属性が消えるのかというと消えない。

けど、詐欺的な説明のなかで、あたかも、本人が、過去を無視すれば、属性を無視することが可能だということを言ったりする。

詐欺なんだよ。

たとえば、本人が、六五歳なら、属性は、六五歳だ。六五年間生きてきたという過去の事実があるから、今現在の属性が、六五歳になる。六五歳の人が、婚活をするとする。その場合、六五歳というのは、『条件』になる。ひとつの条件だ。

それは、本人が無視しても、他人は無視しない。

たとえば、婚活パーティーに出たいとする。けど、婚活パーティーには、年齢制限がある場合が多い。その場合、年齢で落とされる。本人が、自分の年齢という属性を無視しようとしても、他人がその人の年齢という属性を重視しているのなら、本人が、どれだけ、年齢という属性を無視しようと思っても、現実的には、年齢という属性を無視することができないということになる。

そういうことについて、本人が、どれだけ、過去の積み重ねである現在の属性を無視しようとしても、他人が無視しないのだから、条件として成り立ってしまう。

ようするに、本人の属性を気にしているのは、本人だけではない。他人や他人の集合も、本人の属性を気にしている。

なので、何回も言うけど、過去の積み重ねによってしょうじた現在の属性が、条件になる。本人が条件を無視しても、無効化されない。

けど、説得をしたい人は「過去なんて関係がない」「条件なんて関係がない」と言って、説得をしようとする。

とりあえず、説得をする人を、説得者と呼んでおくことにする。

説得者だって、過去を重視して、過去の出来事を考えて、現在のことを判断しているのである。普段の生活においては、説得者だって「過去は関係がある」「条件は関係がある」と思って、生活しているのである。

けど、説得をしようと思うと「過去は関係がない」「条件なんて関係がない」と言い出す。これ、説得者本人が意識してないだけで、相当に矛盾がある行為なのである。一貫性はない。

六五歳の婚活パーティーの話だと、説得者がどうして、説得しようと思っているのかわからないと思う。

たとえば、三四歳の男性ニートがいたとする。その男性ニートを労働市場に送り込みたいと思っている人がいたとする。その労働市場に送り込みたいと思っている人のことを、説得者と呼ぶことにする。

説得者は、なんとかして、その三四歳の男性ニートに仕事をさせたいと思っている。そいういう、意図がある場合は、「過去は関係がない」「条件なんて関係がない」と説得したくなるのである。

けど、この場合も、説得者のほうは、その人(そのニートの人)が、男性であり、三四才であるということを認識して、そういうふうに言っているわけだから、もちろん……説得者も……本当は……過去を重視している。

男性という属性は、受精するときに決まったのである。過去の出来事が現在に影響をあたえている。

三四歳であるということは、三四年前に生まれて、三四年間生きてきたという過去の出来事が影響をあたえている。

「過去は関係がある」し「条件は関係がある」のである。説得者だけが、説得したい場面で、「過去は関係がない」「条件なんて関係がない」と言っているだけなのである。説得のためのトリックが成り立っている。まちがった前提に立って、まちがったことを言っている。

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「可能性がある」ということと、「条件は関係がない」ということは、ちがうことなのに、こういうことも、ごっちゃにして言っているんだよね。これ、相当に妄想的なまちがった発言なのだけど、説得者は、気にしてない。 

たとえば、全女性のなかで、六五歳の男性と結婚したいと思っている人が一〇%いたとする。

その場合、九〇%の女性は、その男性が六五歳の男性であるということを重視して、その男性と結婚をするということについては、まったく考えないということになる。

一〇%女性も、その男性が六五歳の男性であるということを重視して、とりあえず、結婚する可能性があると思ったとしよう。

その場合、六五歳の男性でも、結婚できる可能性はあるということになる。

けど、これは、『条件は関係がない』ということではない。年齢という条件が、影響をあたえている。年齢という条件は、結婚できるかどうかということに影響をあたえている。可能はあるけど、条件が影響をあたえてないということではない。

属性が条件になり、条件が影響をあたえている。

属性の値は、その男性が六五年前に生まれたという過去の出来事によって決まっている。また、属性の値は、その男性が六五年間、死なずに生きてきたという過去の出来事によって決まっている。他人……この場合は、女性が、その属性の値をどのように評価するかということが、男性の結婚についての条件になる。

その男性が、『自分は六五歳だけど、そんなのは、関係がない』と思っていても、評価をする女性のほうが、年齢を重視するのであれば、その男性は、全女性の考え方を書き換えることができないのだから、女性の評価は、男性が結婚できるかどうかということに影響をあたえる。

結婚できる可能性はあるけど、結婚できる確率は低い。

可能であるということは、「過去は関係がない」ということを意味していない。可能であるということは、「条件は関係がない」ということを意味していない。

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属性と書いてきたけど、本当は、属性の値と書くべきところがある。けど、そういうふうに書くと、ややこしくなるので、属性と書いておいた。たとえば、年齢という属性の値が、六五歳なのである。性別という属性の値が、男性であったり、女性であったりするわけだ。だから、属性の値と書いたほうが正確なのだけど、じゃあ、それは、属性ではないのかというと、属性だと考えることができるのだ。女性という属性、男性という属性、六五歳という属性……。そういう言い方でもいい。


毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。