2024年3月14日木曜日

不可避的に影響をうけてしまうことがある

 親には真剣があるので、影響をうける。アドラーとか、きちがい的な親にたたられたことがない人は、「影響をうけないことが可能だ」と前提でものを言うのである。『影響をうけないぞと、かたい決心をすれば、影響をうけることがない」のである。けど、親は真剣をもっているので、子供側の人間は影響をうけることがある。「影響をうけないことが可能だ」というのは、どんな場合でも影響をうけないことが可能だと言っているのである。けど、実際には、未成年であるうちは、影響をうける。「親」というのは、一番みじかな「他人」だ。他人なのである。他者存在なのである。影響をうけないというのは、他者の影響をうけないということなのである。けど、親と言う他人の影響をうけることはある。親がやることでも、影響をうけないこともある。ようするに、「影響をうけないぞ! 断固無視して、影響をうけないようにするんだ!!」と思って、影響をうけずにすむこともある。けど、そうではないこともある。影響をうけることはゼロではないのである。不可避的に影響をうけてしまうことがある。なので、「他人の影響をうけないことは可能だ」というのは、嘘なのである。

*     *     *

他人、親という他人、子供側の人間ということについて考えてみよう。子供側の人間が未成年だとする。けど、きちがい的な兄の騒音を逃れるために、アパートを借りたいと思ったとする。けど、未成年なので、親の承諾が必要になる。たとえ、お小遣いをためたカネをもっていて、一年ぐらいは借りられるカネがあったとしても、親の承諾が必要になる。親が承諾しなければ、アパートを借りられないということになる。影響をうけるではないか。学生用のクレジットカードだってそうだ。親の承諾が必要になる。影響をうけるではないか。影響は、うける。なんで、「影響をうける必要はない」とか「影響をうけないことは可能だ」ということを言うのだ? それ、まちがってるぞ。嘘を言うな。

*     *     *

きちがいが、どういう感覚で、どういう態度で、きちがい行為をするのか、ぜんぜんわかってないなぁ。わかってないやつが、「影響をうけないことは可能だ」と言う。そりゃ、人生のなかで、きちがい家族の影響をうけたことがないのだから、そういう感覚になるのだろう。そりゃ、きちがい家族といっしょに暮らしたことがなければ、きちがい家族にやられたことが一度もないというとになる。自分の人生のなかで「一回もしょうじなかったこと」については、想像するしかない。たしかに、そうだ。想像するしかない。なんてたって、自分の人生のなかで一度も経験したことがないことなのだからな。そして、自分は「一度も影響をけたことがない」ので、「影響をうけないことは可能」だと、思ってしまう。そりゃ、なかったことなのだから、あった場合のことよりも、なかった場合のことを、下地として考えてしまう。下地というのは、「考えの下地」だ。自分の経験になじみやすいことを下地として考えるので、本当は、きちがい家族の影響をうけないことなんて、可能じゃないのに、きちがい家族の影響を実際に受けなかった人は、「影響をうけないことは可能だ」と思ってしまうのである。そんなのは、きちがい家族と、実際に、一緒に暮らしたことがないから、どうしても影響をうけてしまうことがあるといこうとが、わかってないだけだろ。きちがいの意地が、そもそも、わかってないんだよ。きちがいの感覚が、そもそも、わかってないんだよ。きちがい的な意地でやっていることを「やってない」と思っているんだからな。きちがいだから、そういうことが可能なんだよ。常識的な考えで言えば、「そんなことはない」のである。だから、「そんなことはない」という前提で考えてしまう。「考えの下地」というのは、ひとつひとつの前提よりも、もっと大きなひろがりをもった……無意識的な「多数の前提」の集合体だ。「の」の重複は指摘しなくてもいい。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。