2024年2月26日月曜日

それなのに、抽象化された「苦労」という、言葉ひとつで、すませてしまう

  精神世界の人は、生まれの格差を無視している。生まれの格差からしょうじる、条件の格差を、ガン無視している。

「どんなにつらくても」というような言葉をひとつつければ、それで、なんか、正しいことを言ったような気持ちになれる。

「XをすればYになる」という構造をもつ文というのは、なにもつけなくても「どんな条件でも、XをすればYになる」という構造をもつ文と、意味的には等価になる。

ほんとうは、生まれの格差をまず考えなければならないのだけど、最初から終わりまで、生まれの格差をガン無視するのである。

そして、格差はないものとして、自分の意見を述べる。

さらに、条件について、質問されたら、「私だって苦労した」と言えば、それで、すんでしまうことになる。

けど、「苦労」という言葉のなかに、すべてにおいて、苦労という言葉で統一化された苦労しか入ってない。ようするに、個別の苦労については、まったく言及してないのとおなじなのである。

たとえば、「苦労」とひとくちに言ったとしても、さまざまな種類の苦労がある。さまざまな条件によってしょうじる苦労がある。苦労の程度もちがう。苦労が持続した期間の長さもちがう。

それなのに、抽象化された「苦労」という、言葉ひとつで、すませてしまう。

けど、本当は、「苦労のちがい」には注目するべきなのだ。

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多勢に無勢で、絶対に伝わらないと思うけど、じつは、「条件の無視」というのは、いいことではない。悪いことだ。条件を無視するから、「無理難題」を突き付けることになるのである。もちろん、精神世界の人が言うことは、言霊理論や引き寄せ理論のように、理論的にまちがっている。そして、精神世界の人は、それを認めない。「認めない」ということが「生命線」だからだ。認めてしまうと、これまた、存在理由がなくなってしまうことになってしまうのだ。だから、存在理由をかけて、絶対に認めないということになる。

条件が悪い人を「無理解」というナイフで刺すことになる。それが、正しいことだということになる。それから、条件が悪い人も、それを求めている。条件を無視すれば、できそうな感じがするからだ。ところが、現実生活のなかでは、条件を無視することができない。条件のもとで暮らしているということになる。無理なのだ。一時的に、条件に縛られているということを、忘れさせてくれるので、意味があるのだ。ところが、これは、同時に、むだなことだ。だって、条件がつくりだしているのだから……。条件がつらい状態をつくりだしている。条件を無視したって、条件は成り立っている。だから、条件を無視しているときも……意図的に無視しているときも、条件が生み出す現実的な出来事がしょうじることになる。現実的な出来事なので、無視できないのだ。なので、無理だということになる。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。