2024年2月22日木曜日

努力

 これ、ほんとう、みんながみんな、経験することだったらちがうんだよ。俺が経験したのとおなじレベルの騒音を家族が鳴らすということを、みんながみんな経験したらちがうんだよ。その家族というのが、特殊な感覚の持ち主で、ものすごくでかい音で鳴らしているのに、また、聴覚が(最初は)正常なのに、普通の音で鳴っていると、すくなくても意識レベルでは本当に思っている家族だという設定だ。まあ、みんなの家族がそういう家族だったら、特殊じゃなくなってしまうのだけど。じゃあ、神がいて、神が、みんなの頭に、みえないヘッドギアをつけて、ぼくが経験した騒音を毎日、ぼくが経験した時間の長さ経験するようにしたら、ちがうんだよ。そうなれば「わかって」ちがうことを言うことになる。みんな、わかってないから、盲僧理論を前提にして、「そんなのはたいしたことはない」「自分だったら平気だ」というようなことを言う。

 

わかってない人は、みんな、努力に関しては、「努力の方向がまちがっていたからダメなんだ」というようなことを言う。けど、これも、わかってないから言えることなんだよね。ともかく、うまれの格差は、影響をあたえる。努力なんてできなくなる場合だってあるし、努力の方向が決められてしまう場合がある。これ、「うまくいかなかった」という結果から、あとだしじゃんけんで、「適切な努力しなたっかたら、うまくいかなかったんだ」と言っているだけなのである。あとだしじゃんけんなんだよなぁ。なにか、正しい方向の努力があったにちがいがないけど、正しい方向の努力をしなかったからダメなんだという、あとだしの「手」なんだよ。なにか正しい努力の方法があったというのが、空想の理論なんだよ。俺は、きちがい兄貴が鳴らさないように、正しい努力をした。けど、きちがい兄貴のきちがい度が高かった。正しい努力がむだになった。鳴っているなかで、正しい努力なんてないんだよ。

神様が、こいつら全員に、見えないヘッドギアをつければ、俺が言っていることがわかるよ。自分が苦手な音が、あの至近距離で、あの音のでかさで、どれだけ静かにしてほしいときも鳴っているなんて、そんなのに、たえられるわけがない。一日、二日の話じゃない。ずっと続いた。きちがいがきちがい感覚で無慈悲に鳴らし続けた。自分だって(きちがい兄貴だって)ほかの音だったら、一分間鳴っていただけで、はげしくどなっておこるような音なのに、自分が、どでかい音で鳴らしたかったから、しずかな音で鳴らしたということにしてしまった。そういうきちがい回路を脳みそに搭載しているから、どれだけ言ってもしずかにしない。そして、家に、もうひとり、おなじ回路を搭載しているやつがいるのだ。こいつは、きちがい感覚で、「絶対に注意しないと決めて」注意しなかった。よその人は、「そんなの音で鳴らしているのに親が注意しないなんておかしい。エイリさんが嘘を言っているにちがいがない」と思ってしまうのだ。もちろん、親父にはそんなことは理解できない。きちがい親父の感覚というのが、これまた、ほかの人にはブラックボックスでわからない。「ない」と思ってしまう。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。