2023年12月15日金曜日

死にたいぐらいに、つかれている。

言霊主義者だって、ころんだあと、いたいと言っている。いたいと言ったから、ころんでいたくなったわけではない。

ところが、言霊主義者の場合、ひとごとだと、「いたいと言うからいたくなる」と言い出すわけである。「いたいと言わなければ、いたくない。楽しいと言えば、楽しくなる。だから、いたいと言わないで、楽しいと言えばいい」と、ほかの人には言うのである。

イタイイタイ病の人だって、最初から、「いたいいたい」と言っていたわけではなくて、問題となる物質が体の中に入って、その物質が体を構成する物質に反応したから、「いたいいたい」と言いたくなる状態になったのである。

そういうことを無視して、「いたいいたい」と言うからいたくなると、言霊主義者は言ってしまう。「から」じゃないのである。「原因」について考え違いをしているのである。

イタイイタイ病の場合、問題となる物質はカドミウムだ。

言霊主義者は、「いたい」と言うことが原因でいたくなっていると言うけど、この場合は、「カドミウム」がはいった作物を食べてしまったことが原因で、いたくなっている。原因がちがう。

そういう原因を無視して、勝手に「言ったから」と言って、ほかの人をせめることはいいことではない。

けど、言霊主義者は「言ったことが現実化する」「言霊は正しい」と言って、認めないのである。

 

*     *     *

 

ぼくが、眠れないとき、「眠れる」と言っても、眠れなかった。

「一秒後に眠れる」と言っても、一秒後、起きていた。 眠れなかった。眠れない原因は、きちがいヘビメタを長時間、あびたからだ。「眠れない」と言ったからじゃない。

ところで、常識的な人はぜんぜん理解しないのだけど、きちがい的なヘビメタ騒音を、がんがんがんがん長時間あびて眠れなくなっているとき、どういう状態かというと、ものすごくつらい状態なんだよ。

眠れないと言ったけど、つかれはてている。死にたいぐらいに、つかれている。つかれてないから、眠れないわけではないのだ。

鳴っている時間、ずっと、腹がたって、緊張状態だった。そういう原因がある。ちなみに、きちがいヘビメタが鳴ってない期間においても……つまり、ヘビメタ騒音がはじまる前の期間も……つまり、一一(じゅういち)歳になるまえも……「なんとなく眠れない」という状態があった。

けど、ヘビメタ騒音をあびたあと、眠れなくなるのと、ほかのときに眠れないのとでは、ぜんぜんちがうんだよ。ヘビメタ騒音をあびたあとの時間というのが、どれだけつらいものか、ぜんぜんわかってないやつらが、適当なことを言う。

不適切なことを言う。

「鳴りやめ」と言っても、鳴りやまなかった。「眠れる」と言っても、眠れなかった。「鳴りやめ」と言っても、鳴りやまず、「眠れる」と言っても、眠れなかったのだから、言霊的解決方法は「カス」だ。

カスをおしつけるな。カス方法をさも有効であるように、言うな。

「自分は、言ったら、そうなった」と言霊主義者は言うけど、それは、ちがうことだろ。そして、ほぼすべての場合において「言ったあと」と「言ったから」を混同しているのである。

「眠れなくてつらい」と言っても「つらい」の「つらさ」がちがうんだよ。

異次元のつらさだ。

異質なつらさだ。

あんなの、毎日経験して、いいわけがない。体に異常が生じないわけがない。能力がさがらないわけがない。気分が落ち込まないわけがない。つまり、憂鬱にならないわけがない。ぼんやりして注意力がない状態にならないわけがない。これ、一日のなかで、ヘビメタ騒音が鳴ってない状態でも、からだがだるくて、能力がさがって、ぼんやりして注意力がない状態で、気分が落ち込んだ状態になるのである。不可避的にそうなる。けど、言霊主義者や常識的な人は、そういうことを認めない。「鳴っているときだけ」影響があると思っている。鳴ってないときに影響があるといえば、そんなのは、あまえだと言ってくる。「あまえだ」と言ってくるやつらには、きちがい家族がいないのである。

騒音をでかい音で鳴らすことにこだわって、こだわって、こだわって、こだわって、そうする家族がいないのである。

だから、きちがい家族が、ことにこだわって、こだわって、こだわって、こだわって、とてつもなくでかい音で、何時間も何時間も騒音を鳴らすということ経験してない。毎日経験してない。

普通の人……普通の家族は、「そういう音で鳴らすと迷惑だから鳴らさないようにしよう」と思って、鳴らさないのである。

これ、ほんとうに、非常識な音で鳴らしていた。

ヘビメタが好きな、兄貴の友達が「こんな音で鳴らしたことがない」と言うような音で鳴らしていた。常にそうなんだよ。最大限にゆずったって、普通の人が鳴らさないような音で鳴らしているんだよ。これが、きちがい感覚なんだよ。

きちがい親父とおなじで、ゆずってないのに、「ゆずったゆずった」と言い出す。すべてがこの調子だ。「言えば、しずかにしてくれる」と普通の人は言うけど、どれだけ「しずかにしてくれ」と言っても、しずかにしてくれなかった。

こっちが、事実だ。こっちが、現実だ。

「しずかにしてくれ」と言われても、きちがい兄貴は、絶対の意地で鳴らして、一秒もしずかにしなった。これが、現実だ。こっちが現実。

かってに「しずかにしてと言えば、しずかにしてくれるのだから、しずかにしてと言えばよかったのに、言わなかったら、だめなんだ」と言って、人を悪者にしたてあげるな。

常識的な人は、常識的な人で、常に、きちがい家族に関するいろいろなことについて、まちがった判断をしている。

しかも、常識的な人は常識的な人で、まちがった判断をしたということを、認めないのである。こっちが、説明して認めない。しかも、言霊主義者じゃないけど、意地になって認めないところがある。

きちがい家族と一緒に住んでいると、言霊主義者との関係だけではなく、常識的な人との関係も、険悪なものになる。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。