2023年11月17日金曜日

不平不満禁止は、不幸をつくりだしている。

 条件を無視して、一括して、「不満不平、禁止」ということにしたら、条件が悪い人が苦しむことになるのである。たとえば、一五年間、不当なサービス残業をしている「名前だけ店長」が、「サービス残業なんておかしい」と言ったら、それは、サービス残業に関する「不平」を言ったということになってしまうのである。「サービス残業で、睡眠時間が短くなってくるしい」と言ったら、それは、「不満」を言ったことになってしまうのである。サービス残業をきちがい的な理論でおしつけるやつが悪いわけで、名前だけ店長が悪いわけではない。まあ、正論にこだわれば、サービス残業をうけいれてしまった名前だけ店長もわるいということになるかもしれないけど、そういうことは、今回は問題にしない。問題なのは、だれかにとって「不平不満だ」と思えることを言ってしまってはいけないという雰囲気だ。条件がいい人が、「不平不満禁止」と言うと、条件が悪い人が「不平不満を言うべきところ」で、言えなくなってしまうのである。なので、こういうのは、不幸をつくりだしている。なので、やめるべきだ。

不平不満を言うと、世界が暗くなるのではなくて、すでに、世界が暗いから、だれかが不満不平を言わなければならない状態になるのである。条件の差で、いわれのない悪条件をおしつけられている人は、口をふさがれ、くるしんで死んでいく。 

AさんとBさんがいたとする。Aさんが「サービス残業で、睡眠時間が短くなってくるしい」と言ったとする。Bさんが、「不平不満は言うものじゃない。不平不満を言うと、世の中が暗くなる」と言ったとする。この場合、Aさんの発言を「不平不満だ」と思ったのは、Bさんなのである。Bさんが、Aさんの口を封じるために「不平不満は言うものじゃない」と言ったのではないとしよう。しかし、Aさんは、言いにくい状態になっている。Bさんの発言によって、Aさんは、Bさんが不平不満だと判断してしまうようなことを、言いにくい状態になってしまう。Bさんは、Aさんの口を封じ、Aさんをくるしめている。どうしてなら、Aさんにとってくるしい状態が、ずっと続くことになってしまうからだ。Aさんの世界は、すでに、くるしく、暗いものなのである。不平不満を言わないと、改善されないものなのである。

Cさんがいたとする。Cさんが、Bさんのいる部屋につかつかと入っていって、いきなり、Bさんの襟を両手でつかみ、左手で襟をつかんだまま、右手を襟からはなし、右手でBさんの顔を一〇発なぐったとす。Bさんは「いたい」「やめろ」と言ったとする。そのとき、Cさんが「不平不満禁止!!」と言ったとする。Bさんは「その通りだ」と思うだろうか? 

まあ、Cさんのような人がいるかどうかは別にして、Bさんがやっていることは、だれか、Cさんのような人にやられている人の口をふさぐような行為なのである。いい行為じゃない。「差」があると言っているだろ。Cさんよりも、きちがい的な親がいる。そういう親のもとに生まれた子供側の人は、不利な立場の人なのである。そういう不利な立場の人が、「こういうことはよくない」と言った場合、Bさんのような人が「不平不満禁止」と言う可能性がある。確率は高い。というよりも、Bさんは、「全体」に対してそういう行為をしている。全体のなかには、立場が悪い人や条件の格差で「下の下の人」が含まれている。Bさんは、「不平不満を言うと世界が暗くなる」と言っているけど、立場が悪い人や条件の格差で「下の下の人」にとっては、生まれたときからすでに「世界は暗い」のである。まず、不平不満を言って、事柄を明らかにしなければ、世界が明るくならない。

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精神世界の人は、あんまり考えないけど「不平不満」というのは、一意に決まるものではない。ようするに、なんらかのことを言われた人、あるいは、なんらかのことを聞いた人が「それは、不平不満だ」と判断しただけなのだ。たとえば、Cさんは、Bさんが「いたい」「やめろ」と言ったので、それを、Bさんが不平不満を言ったと判断したのである。これは、Cさんがそう判断したということだ。ほかの人は、別の受け取り方をするかもしれないのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。