2023年10月23日月曜日

自分より上の相手には、言霊理論が正しいという前提に立った、解決策なんて、言えない

 相手が「自分より下だ」と思うと、途端に「言霊はすごいチカラをもっている」という話をしはじめてしまうのである。ほんとうは、本人だって、言霊じゃ問題を解決できないことを知っているのである。だから、問題を解決できそうにもないことにかんしては、言霊を使って解決しようとしないのである。

「言ったことが現実化する」「言霊にはすごいチカラが宿っている」のであれば、ほんとうに、政治の問題だろうが、経済の問題だろうが、言っただけで解決できるのである。

どれだけ言っても解決できないから、言霊ではない、現実的な方法を探して、こころみているのではないか。自分だって、現実的な問題には、そうしているのに、「相手」のことになると、途端にそういう現実的な思考が「きれて」しまって、「言霊」「言霊」と言い出す。

もし、言霊が正しいなら、ほんとうに、相手の問題だって、解決できるのである。「自分で言って解決しなければならない」という文は、「言ったことが現実化する」「言霊にはすごいチカラが宿っている」という文のなかには含まれていない。

相手の問題を自分が言って解決することができるのだ。

たとえば、AさんとBさんがいたとする。Aさんが言霊主義者で、Bさんがおカネにこまっていたとする。Bさんが「おカネがはいってくる」と言わなくても、Aさんが「Bさんのところに、おカネがはいってくる」と言えば、Bさんのところにおカネがはいってくるのである。

「言ったことが現実化される」のだからそうなるのである。おカネがはいってくるというところを、「一億円はいってくる」と言っても、言ったことが現実化されるのだから、現実化されるのである。

「一億円はいってくる」というところを「一兆円はいってくる」と言っても、言ったことが現実化されるのだから、そうなるのである。

そうならないのであれば、「言ったことが現実化されない」のだから、言霊理論はまちがっているのである。正しくない理論なのである。

金額だけではなくて、時間に関しても、おなじことが成立する。「一〇秒以内に一億円はいってくる」と言えば、かならず、一〇秒以内に、一億円はいってこなければならないのである。

はいってこないのであれば、言霊理論は正しくなかったということになるのである。言霊のすごいチカラなんてなかったということになるのである。言霊では、問題を解決できなかったということになるのである。

こういうことを、無視して、「言ったことが現実化する」「言霊にはすごいチカラが宿っている」と言い続ける。自分より下の相手だと思ったら、それが真実だと言える。

これ、自分より上の相手には、言えない場合がある。たいていの場合は、自分より上の相手には、言霊理論なんて、言えない。言霊理論が正しいという前提に立った、解決策なんて、言えない。言えないのだ。言ってみろ。

この、自分より下の相手かどうかというのは、自分のこころのなかにある基準で決まっている。だから、ある人と別のある人のあいだで「どっちが上か」ということにかんする見解が一致しない場合がある。

CさんとDさんがいたとする。Cさんは、Dさんより自分のほうが上だと思っている。DさんはCさんより自分のほうが上だと思っている。こういう場合がある。こういう場合は、トラブルがしょうじやすい。

手短に言うと、言霊主義者が、言霊理論を「ぶつけられる相手」というのは、こまっている人なのである。こまっている人というのは、自分より立場が下である思う場合が多い。

こまっている人は、こまっている人だから、立場が下だと考える人がいる。ごく自然にそう考えてしまう。

だから、実際に、生まれの格差「下の下」でこまっている人は、言霊主義者から、言霊理論を「ぶつけられる」確率が高くなるのである。そして問題なのは、言霊主義者は、ぜんぜん考えてないけど、言霊理論がまちがっているということなのだ。

言霊理論に基づいた解決策というのは、「カス」だ。「スカ」だ。無効で有害なのだ。

多くの人は、有害ではないと思うかもしれないけど、有害だ。

どうしてかというと、こころみると、エネルギーと時間を使ってしまうからだ。

これ、「かつかつの人」「よゆうがない人」「おぼれかけていてアップアップの人」「つかれはててエネルギーがない人」「時間がない人」にとっては、エネルギー消費は死活問題なのである。かすの方法を試して、エネルギーを消費してしまうと、それが、打撃になって動けなくなる。

なにもわかってない。なにもわかってない。

 


毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。