これ、本当に腹立たしいことなんだけど、ぼけナスに、好き勝手なことを言われるということが、ヘビメタ騒音のなかに内在しているのである。
みんな、わかってない。
どうしてかというと、ぼく以外のだれも、きちがいヘビメタ騒音相当の騒音をあびて、毎日毎日暮らしてきたわけじゃないからだ。ぜーーんぜん、ちがうことについて、述べているのである。常識的な人は……。
ぼけナスに、バカにされることが、決定しているんだよ。
きちがい兄貴の感覚で、きちがいヘビメタを鳴らすと、ぼくが、常識的な人にバカにされて、説教されることが、確定している。
だから、「やめろやめろ」と言ってきたのに、きちがいが、きちがいモードで無視して鳴らす。
しかも、きちがいだから「鳴らしたつもり」がないままなのだ。こんなの、俺だって書いてたって信じられない部分があるよ。
けど、きちがい兄貴はそういう人間だ。これが、ほかの人にわからないのである。だから、「そんなのはおかしい」と考える人が、説教タイプの常識的な人とはちがったかたちで、俺のことをバカにする。
陰で悪口を言う。
これも、ヘビメタ騒音のなかに内在している。
ほんとうは、だれだって、きちがいヘビメタ騒音同等騒音をやられれば、俺とおなじ状態になるのに、わかってないやつが、「そんなのはへんだ」と言って、陰で悪口を言う。
何度も言うけど、そういうことが、ヘビメタ騒音のなかに内在している。きちがい兄貴の態度、きちがい兄貴の感覚で、きちがいヘビメタをあれだけでかい音で鳴らすなら、そういうことになってしまうのである。
ぼくの側で、ぼくと他人との間にそういう出来事が、多数、発生するということになってしまうのである。
自動的にそうなる。内在している。
だから、「やめてくれ」「やめてくれ」と必死になって叫んでいたのに……きちがい兄貴の部屋に言って叫んでいたのに……、きちがいがきちがい感覚で鳴らして、きちがい感覚で無視して、きちがい感覚でやってないことにしてしまうのである。
* * *
「ぼくの側で、ぼくと他人との間にそういう出来事が、多数、発生する」と書いたけど、張本人のきちがい兄貴の側で、そういう出来事が発生しないのである。きちがい兄貴は、きちがい行為をがめつく毎日、一秒もゆずらずにやっているのに、他人との間……よそのまったく関係がない他人との間には、問題がしょうじないのである。こんなの、ない。悪く言われるのがおれなのである。