2023年9月25日月曜日

「こだわるからいけないんだ」「ごたわるからダメなんだ」というのは、言葉の遊びなのである

 たとえば、AさんとBさんがいたとしよう。

Aさんが、「目がいたい」と言ったとする。Aさんは、自分の目がいたいので、目がいたいと言ったのだ。それを見たBさんが、「Aさんは、目のいたさにこだわっている」と言うのである。

まるで、目のいたさにこだわらなければ、目のいたさが消失するというようなことを暗示しているような言い方なのである。Aさんが、目のいたさにこだわらない状態というのはどういう状態なのかよくわからないけど、ともかく、外側から見て、Aさんが目のいたさにこだわっているように見えない状態になれば、Aさんの目のいたさは消失するかというと、しないのである。

しないけど、あたかも、消失するようなことを暗示している言い方なのである。

「こだわっている」と評価し判断しているのは、よその人なのである。

それは、こだわっているように見えるということだ。

毎日、二時間しか眠れない状態で、生活していたら「つかれ」を感じる。その場合「つかれた」と言うだろう。それは、外から見ると、「睡眠不足からしょうじるつかれ」にこだわっているように見えるのである。

なら、毎日、二時間しか眠れない状態で、生活しているにもかかわらず、「つかれた」と言わななければどうなるか?

よその人から見れば、「こだわってない」ように見えるのである。

けど、じゃあ、よその人から見て、こだわってないように見えるようになれば、毎日、二時間しか眠れない状態で、生活していても、つかれないようになるのだろうか。

そうじゃない。

「こだわるからいけないんだ」「ごたわるからダメなんだ」というのは、言葉の遊びなのである。

*     *     *

それから、Bさんが言霊主義者である場合について考えてみよう。Aさんは、実際に目がいたいから、目がいたいと言ったのに、Bさんは、Aさんが目がいたいと言ったから、Aさんの目がいたくなると言うのである。

これも、Aさんの目がいたければ、Aさんが「目がいたい」と言わなくても、Aさんの目はいたいのである。Aさんは、言わなくても、「目がいたい」と感じているのである。

目がいたいと言わなければ、Aさんの目はいたくない状態になるかというと、そうではないである。けど、「目がいたいと言うから、目がいたくなる」という言い方は、まるで、Aさんが「目がいたい」と言わなければ、目がいたい状態ではなくなるというような言い方なのである。

「目がいたくない」と言えば、目のいたさが消失するか? 

 実際には、消失しない。そんなことで、目のいたさが消失するなら、みんな、そうやって、目のいたさを解決している。目がいたいときに、「目はいたくない」と言えば、目のいたさは消失するはずだと考えている言霊主義だって、自分の目がいたいときは、「目はいたくない」と言って、目をなおすということはしない。医者に行ったりするのである。

なら、そのとき、「言霊は役に立たない」ということに突き当たるかどうか?

突き当たらないのである。「目はいたくない」と言ったにもかかわらず、「目がいたい」とする。言霊主義者は、こういうことを、実際の生活のなかで、無視してしまう。自分にとって都合が悪いことは、簡単に無視できる性格なのである。言霊主義者は、言霊にとって都合が悪いことは、意識にのぼらないレベルで、無視している。

言霊思考と「こだわるからいけないんだ」というような思考は、わりと、系をなしていると思う。ようするに、一方を信じている人は、もう一方も信じやすい。


毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。