2023年8月13日日曜日

なので、暗闇条件の種が、悪く言われる。

 だから、まあ、スネ夫は、「自分は、親が金持ちの家に生まれてよかった。親が金持ちだから、自分がほしいものを買ってくれた。ありがたいことだ」と言えばいいのに、そういうふうには言わないで「自分は、引き寄せの能力が高いから、買いたいものを引き寄せることができるんだ」と言ってしまうのである。

まあ、作中のスネ夫は、そんなことを言わないけど、「引き寄せ能力が高い」と思っている人の状態を表現するために、スネ夫に登場してもらった。

「自分は親切にしたから、しあわせになったんだ」と思っている人は、「人に親切にするとしあわせになる」と言ってしまう。それは、悪いことではないように思える。

しかし、いろいろとまずいことがしょうじる。

で、この「しあわせバージョン」は「引き寄せバージョン」とおなじことが起こっているので、引き寄せバージョンについてだけ、語っておいた。

「けど……、けど……、引き寄せでしあわせになる人もいるんだからいいじゃない」と言う人もいるかもしれない。

けど、それは、引き寄せでしあわせになっているわけではない。「引き寄せでしあわせになった」と誤解している人がいるだけだ。

「日あた良好条件の種」「日陰条件の種」「暗闇条件の種」について、書いたけど、あれとおなじことが成り立っているのだ。

日陰条件の種だって、少しは、枝がのびるし、少しは、根をはることができる。相対的に「日当たり良好条件の種」よりも、のび方がみじかいだけだ。

もし、「日当たり良好条件の種」が「枝がのびるところをイメージすれば枝がのびる」と言ったとする。そして、日陰条件の種が、「枝がのびるところをイメージした」とする。そして、そのあと、枝が少し、のびた。

この場合、別に「枝がのびるところをイメージしなくても」枝がのびる。この場合も「あと」と「から」を混同しているだけなのだ。ほんとうは、イメージした「あと」枝がのびた。

けど、日陰条件の種が、イメージをした「から」のびたと勘違いしてしまうのである。

正体は、勘違い。

そして、これが、「引き寄せ方法を人に助言するな」と言っている理由のひとつなのだけど、暗闇条件の種はどれだけイメージしても、枝がのびることがないのである。

それも、最初から決まっている。日当たり良好条件の種が「イメージすれば枝がのびる」と言うまえから、決まっている。日陰条件の種が、日当たり良好条件の種の言うことを聞いて「イメージしたから枝がのびた」と言うまえから、決まっている。

さいしょから、決まっていることだ。

しかし、暗闇条件の種は、「イメージすることがへたくそだ」というレッテルを貼られるのである。引き寄せ方法は有効な方法なのだけど、暗闇条件の種が、へたくそだから、引き寄せ方法をうまく利用することができないということに、なってしまうのである。

日当たり良好条件の種と、日陰条件の種の頭のなかではそういうことになってしまう。そうしたら、その種のなかでは、それは「たしかなこと」なのである。

なので、暗闇条件の種が、悪く言われる。

「能力がないからダメなんだ」と言われることになるのである。

こういうひどいことが、普通におこなわれるのがこの世だ。

*     *     *

さらに、自己責任という考え方がはやっていると、枝をのばすことができないのは、自己責任。根をのばすことができないのは自己責任と言うことになる。そんなのは、能力がないやつが悪いんだ。そんなのは、努力しないやつが悪いんだというとになってしまう。

努力というのは、「引き寄せる努力」のことも入っている。そして、「引き寄せに失敗した」なら、それは、引き寄せの努力を「じゅうぶんに」しなかったことになるのである。

これもまた、日当たり良好条件の種の「頭のなか」と、日陰条件の種の「頭のなか」でそうなる。「の」の重複は指摘しなくていい。日当たり良好条件の種と日陰条件の種は、「それが原因だ」と決めつけてしまうのである。

暗闇条件の種が、枝をのばすことができないのは、「引き寄せ能力が低いからだ」とか、「引き寄せる努力をしないからだ」とかということになってしまうのである。こういうでたらめな言い分が、正しいこととして流通してしまう。これも、問題のひとつだ。

*     *     *

暗闇条件の種は、枝をのばすことができない。なので、暗闇条件の種が「枝がのびない」と言ったとする。そうたら、善意の言霊主義「種」が、「のびないと言うから、のびない」「のびると言えばのびる」と魔法的な助言をする。これ、助言をしたほうは、いい気持になるかもしれないけど、助言をされたほうは、いい気持にならない。そして、試してみても、のびない。

のびないので、「魔法的な方法は役に立たない。言霊は有効ではない」と、暗闇条件の種が言うと、日当たり良好条件の種や日陰条件の種が「そういうネガティブなことを言うからだめなんだ」とダメ出しをするのである。

しかし、「理由」について勘違いしているのは、日当たり良好条件の種や日陰条件の種だ。

そして、「魔法的な方法は役に立たない。言霊は有効ではない」という判断は正しいのである。正しいのにまちがっていると言われる。「暗いからダメなんだ」「ネガティブだからダメなんだ」と悪口を言われることになるのである。

暗闇条件の種が、暗闇条件でくるしんでいるのに、暗闇条件の種のせいにして悪口を言っているのはどっちか。

勘違いをして、暗闇条件の種について、悪く言っているのはどっちか?

暗闇条件の種のことを悪く言っているは、日当たり良好条件の種や日陰条件の種なのである。ネガティブなことを言っているのは、日当たり良好条件の種や日陰条件の種なのである。

「ほんとうは、暗闇条件の種のせいではないのに、暗闇条件の種のせいにしてしまうのは、いいことではない。暗闇条件の種の「自己責任」ではないのに、暗闇条件の種の「自己責任」にしてしまうのである。

種が、種を、こういうふうにせめるのである。

これは、全体的にみればよくないことだ。自己責任ではないのに、自動的に、自己責任ということにされてしまう。ネガティブなことをしているのは、実際には、勘違いをしている日当たり良好条件の種と日陰条件の種なのに、暗闇条件の種がネガティブなことをしたということになってしまうのである。



毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。