2023年7月9日日曜日

暗闇条件に置かれれば、花どころか、葉っぱもつけられずに終わる。

たとえば、日当たり良好条件の種が、暗闇条件の種に「花を咲かせる方法」についてアドバイスしてもむだなのだ。

このアドバイスは、まちがっている。

日当たり良好条件の種は、「自分は大きな花を咲かせるぞ」と言ったから、大きな花を咲かせたと思っている。だから、嘘を言っているつもりはないのである。

ただ、「言ったから」と「言ったあと」を混同し、『条件』を無視してるから、そういうことが、言える。

言われたほうの暗闇条件の種がどれだけ、一生懸命に「自分は大きな花を咲かせるぞ」「自分は大きな花を咲かせるぞ」と繰り返し言っても、花は咲かない。花が咲かないどころか、幹も枝もない状態のままだ。まあ、茎でもいい。ともくは、育たないまま終わる。

言っても、そうならなかったのは、暗闇条件の種の「言い方が悪かったから」だろうか。

ちがう。

条件が決めている。光がある条件なのか、それとも、光がない条件なのかということが、花をつけるかどうかという結果を決めている。なので、種が日当たり良好条件のもとに置かれたときには、花がほぼ一〇〇%の確率で咲くということが決まっいて、種が暗闇条件のもとに置かれたときには、一〇〇%の確率で咲かないということが決まっている。

条件が、結果を決めている。

そして、時間が経過して、その条件の差が結果としてあらわれただけなのだ。

ところが、大きな花を咲かせた種は、暗闇条件の種に善意で「花を咲かせる方法」についてアドバイスをする。これ、善意なのだ。けど、いままで見てきたように、二重の勘違いがある。

これが、じつは、人間社会で起こっていることだ。

「大きな花を咲かせる方法」については、大きな花を咲かせた人にしか語れない。大きな花どころか、花さえ咲かせてない人が「大きな花を咲かせる方法」について語ったとしても、だれも耳を傾けない。そういう意味で、成功したほうが、ニセの方法について語るということが、決まっている。一方通行なんだよ。一方通行。

大きな花を咲かせた種も言うんだよ……。

「私だって、台風を経験した。台風で身がもっていかれそうになった。雨が何日も続いた日があった。日照りでたいへんな日々があった。風が強い日だってあった。けど、大きな花を咲かせるぞとがんばった。だから、花が咲いた」というようなことを言う。

けど、日当たり良好条件に置かれたから、花が咲いた。

こういうことを言っている種だって、暗闇条件に置かれれば、花どころか、葉っぱもつけられずに終わる。幹もない。枝もない。そういう状態で終わる。それは、条件で決まっている。



 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。