2023年7月6日木曜日

言霊主義者は、相手の事情を無視し、相手の理由を無視する

「一秒後に、一億円が、机の引き出しからでてくる」とは、言霊主義者でも言わない。言霊主義者だって、そんなことにはならないことがわかっているから、言わない。

一億円ぶんの札束が、机の引き出しから、でてくる。札束が、勝手に、動いてでてくる。百取り虫のように、はいだしてくる。札束が、机の引き出しを、おしてあけて、にょきににょきと、はいだしてくる。……そんなことはない。……「ない」ということがわかっている。

だから言わない。

いくら言霊主義者だって、妄想的な精神状態になっていなければ、そういうことは言わない。けど、それは、「言ったって」「その通りにならない」ことがわかっているからだ。相手のことに関しては、「言ったって」「その通りにならない」ことがわかってない。

だから、言霊的な助言をしてしまう。

これは、魔法を使えるということとおなじだ。

相手には、そうならない理由がわかっている。けど、言霊主義者には、相手の事情がわかってないので、ある事柄に関しては、相手の事情を無視して、そうならないことを言う。「言えばそうなる」と言うのだ。

相手は、自分の事情がわかっているので、言ったところでそうならないことが、わかっている。つまり、相手は「言ったところでそうならない理由がわかっている」。

けど、魔法的な助言をする言霊主義者と「相手」のちがいは、「そうならない理由を理解しているかどうか」なのである。言霊主義者は、相手の事情を無視し、相手の理由を無視するので、相手が「言ったところでそうならない」と言っても認めない。

「言ったことが、現実化する。これが正しい」と思って、そういうことを主張する。 相手にとって、そうならない理由があきらかであるときも、言霊主義者にとっては、そうならない理由があきらかではない場合がある。

言霊主義者が、相手が考えている理由を認めなければ、自分(その言霊主義者)の魔法的な解決法が(相手にとって)役に立つことだという信念を持ち続ける。そういう信念がゆらがない。そういう信念に傷がつかない。自分の魔法的な解決法は、相手にとって役に立つはずなのである。

けど、相手は、それが無理なことだと「知っている」。情報量がちがう。 言霊主義者にとっては、相手の理由は簡単に無視できることなのだ。どうしてかというと、別の個体だからだ。言霊主義者は、相手のことがよくわかってないのに、わかっているつもりで、魔法的な助言をする。そういう、生き物だ。

AさんとBさんがいたとする。Aさんは接種してしまった遅効性毒がききだして、くるしいと感じている。Bさんは言霊主義者だったとする。Aさんが「くるしい、くるしい」と言ったとする。言霊主義者のBさんが「くるしい、くるしいと言うから、くるしくなる」とAさんに言ったとしよう。

どうしてこういうことができるかというと、AさんとBさんが別の個体で、Aさんのくるしみが、Bさんにはまったくつたわらないからだ。

Aさんが、「くるしい、くるしい」と言うのは、Aさんのからだのなかで、Aさんのからだを構成している物質(あるいは、細胞を構成している物質)と毒を構成している物質が化学的な反応をしたからだ。そして、AさんはAさんの神経をもっているので、からだのしくみとして「くるしみ」を感じる。Bさんは、Bさんのからだをもっているので、Bさんはまったく、「くるしみ」を感じない。

BさんにはAさんのくるしみがわからない。

だから、言霊的な思考ができる。だから「元気だと言えば元気になる」というような魔法的な助言をする。これは、AさんとBさんが別の個体だからできることだ。Aさんのくるしみが、Bさんの神経をとおして、Bさんにちゃんとつたわるなら、Bさんだって、そんなことは、言わない。かわりに、「くるしい、くるしい」と言う。

Bさんは、実際にはくるしくないので、くるしいときに「くるしいと言うから、くるしくなる」と言われたときの気持ちがわからない。Bさんだって、自分にとって理由があきらかなことで、自分がくるしいときに、だれかから「くるしいと言うから、くるしくなる」と言われれば、そういうことを言われたとき、どういう気持になるか、わかる? 「その通りだ」と思うわけがない。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。