2023年7月6日木曜日

言霊主義者といっても、言霊理論を無視して、暮らしているのだ。

 言霊主義者は、時系列的なことを考えられないんだよなぁ。だから、ほかの人に対して失礼なことを言うことになるのだけど、本人は、ぜんぜん失礼なことを言ったと思ってないんだよなぁ。こまるなぁ。

Aさんと、Bさんがいたとする。Aさんが、毒を打たれて、苦しんでいるとする。あまりにもくるしいので「苦しい」と言ったとする。そこに、Bさんが登場して「苦しいと言うから苦しくなる」と、Aさんに対して言うのだ。

Bさんは、Aさんが苦しんでいる理由について、まちがった考えをもっている。見当違いのことを言っている。Aさんは、毒を打たれたあと、くるしいと言っているわけで、毒を打たれたということが、さきで、くるしいと言ったのは、あとだ。

「苦しい」と言ったから、毒が、超・自然的な方法で、Aさんのなかに入って、Aさんが苦しみだしたというわけではない。

Bさんは、Aさんを侮辱しているつもりはないかもしれないけど、これは、侮辱だ。

きちがい的な親のもとに生まれてきた子供は、きちがい的な親に虐待されて、くるしい思いをするわけだけど、きちがい的な親のもとに生まれなかった子供は、きちがい的ではない親に虐待されない。たとえば、きちがい的な親が、きちがい的な理由で、幼児である子供に「いどみかかっていって」ぶんなぐったとする。ぶんなぐられた子供は、「いたい」といったとする。その場合「いたい」と言ったから、いたくなったのか?

そんなことは、ない。

ところが、言霊主義者は、「いたい」と言ったから、いたくなったと推論するのである。言ったから、言ったあとに、痛くなったと、言うわけだ。そして、「いたくない」と言えば、いたくなくなると言い出す。「楽しい楽しい」と言えば、楽しくなると、言いやがる。

出来事に関係なく、「楽しい楽しい」と言えば楽しくなる。

こんなの、精神病以外のなにものでもない。言っておくけど、言霊主義者が精神病だと言っているのではなくて、出来事に関係なく、「楽しい」と言えば楽しいと感じるやつが精神病だと言っているのだ。

言霊主義者のなかでは、出来事に関係なく「楽しい」と言えば楽しくなるような精神病患者が正常で、出来事に対応した感情をもつ人が、異常だということになる。だって、「楽しい」と言っても、楽しくないだから、異常だということになるだろう。

言霊理論が正しければそうなる。言霊主義者の、ここらへんの、現実理解というのは、非常に、非・現実的だ。頭の中で、そのとき「つくっている」だけなのである。

ほんとうは、言霊主義者にしたって、出来事に応じた、感情をもっている。言霊主義者だって、出来事に応じた、感情がわきあがるようにできている。それを、否定しまっている。

言霊主義者というのは、現実的な考えができない。しかし、それほど、現実から逸脱しているようにも見えないと思う。それは、言霊主義者が、その都度、現実的な対応をしているからだ。言霊主義者も、言霊とは関係なく、現実的な反応をして暮らしているのだ。

言霊主義者が、言霊主義について語るのは、対象が他人であって、自分ではないときと、言霊理論がうまく合致しているようなことが起こったときだけなのである。それ以外は、言霊主義者といっても、言霊理論を無視して、暮らしているのだ。

そして、そういうことについて、疑問に思わないのだ。これは、言霊主義者が、幼児的万能感に支配されているからだ。幼稚なのである。人のことが考えられないのである。

自分だって、たとえば、ほかの人になぐられて「痛い」と言ったときは、「痛いと言ったから痛くなった」とは考えないで、なぐられたから痛くなったと考えるのだ。なぐられたのだから、痛く感じるというのは当然だと、考えるのだ。自分がなぐられたときは、痛いという反応がしょうじたことについて、確かな証拠?があるので、「痛い」と言ったから「殴られたように痛くなった」と感じるわけではない。あるいは、考えるわけではない。自分にとって、あきらかなことに関しては、言霊思考(言霊理論に基づいた思考)をしない。

他人事だと、他人の事情がわからないので、言霊的な解釈をして、言霊理論にしたがったことを言うのである。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。