2023年7月7日金曜日

「言霊のすごいパワーのまえでは、生まれの格差なんて関係がない」

 「一秒後に、地球が爆発する」と言えば、一秒後に地球が爆発するのである。そういうことを言いたい気分になっている人が、ひとりいるとする。そのひとりが「一秒後に、地球が爆発する」と言えば、一秒後に地球が爆発するのである。言霊理論が正しければ……。

「一秒後に、みんなの銀行口座に、一〇〇〇万円振り込まれる」と言えば、一秒後に「みんなの銀行口座に、一〇〇〇万円振り込まれる」のである。言霊理論が正しければ……。

けど、そんなことにはならない。言霊理論が正しくないからだ。

「そんなことは言ってない」「希望をもって生きていくことがたいせつなんだ」……だったら、言霊理論などは持ち出さず、「希望をもって生きていくことがたいせつなんだ」と言えばいいだろ。

ところが、「言霊は、すごい力をもっている」「言霊には、すごい力が宿っている」「言ったことが、現実化する」ということを言うのである。

そりゃ、いくつかのことは、「言ったあと」現実化するので、「言ったあと」と「言ったから」を混同する人は、「言ったから」現実化したのだと思うことができる。

なので、生まれの条件に目をむけなくてすむことになる。

けど、言霊理論がはやっているのは、生まれの条件に目をむけさせたくない人たちの、意図かもしれない。ようするに、そういう考えを被支配民がもってくれたほうが、都合がいいので、そういうことをはやらせている……かもしれない。

幼児的万能感は、別に、支配者層が、はやらせたことではないし、支配者層が、人間に、幼児的万能感をうえつけた、わけではない。支配者層は、もともと人間に備わっている「幼児的万能感」を利用しただけだ。

幼児的万能感は、幼児期に達するまでに死んだ人間以外は、みんな持っているものだ。つまり、まあ、赤ちゃんのときに死んだ人をのぞけば、みんながみんな、幼児的万能感をもっている。

そこのところを、うまく利用されているだけだ。

ひとびとが、生まれの条件を無視して、物事を考える状態というのは、「悪い」支配者層にとって、都合がいいことだ。

いまの世の中、普通に暮らしていたら、言霊的な言い分を信じてしまう。けど、それは、まちがっている。使いわけている。トリックがある。

「言霊のすごいパワーのまえでは、生まれの格差なんて関係がない」……こういう言い分が含まれている。

「生まれの格差なんてまったく関係がなく、絶対的な言霊の力が、作用するのである。言霊の力は、絶大なので、生まれの格差なんて関係がない」……こういう言い分が含まれている。

生まれの格差というのは、生まれたときの条件のことだ。「の」の重複になるけど、「生まれたときの条件」の格差ということだ。ここでは、そういう意味で「生まれの格差」という言葉を使っている。別に、「条件の格差」という言葉を、それとなく「生まれの格差」という言葉に言いかえたわけではない。


毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。